以前にも、「ボランティア」については、
書いたかもしれませんねぇ。
でもねぇ、ここ数日、
たまたまなんですけど、
会う人、会う人、
「ボランティアと本職とのバランス」について、
問題意識のあるお話をお聞きし、
カゾクのサッカー練習に付き合っていても、
やっぱり「ボランティア」について
考えさせられたさかい、ちょっと、書いてみます。
難しいことやありません。
簡単にいうと、ボランティアさんが善意で提供してくださるサービスについては、
それを受ける側は
「有難い!!できるだけ自分も協力したい、または、その善意に応えたい!」
という熱い気持ちがあって、成り立つもんなんやな…と。
「あの人は、好きでやってはるんやから、まあ、任せといたら…」と、
皆にシラ~っとされてしまうと、
いくら良かれと思っていても、
貴重な自分の時間と労力(そして時には費用)を捻出していることが
ただただ、むなしくなり、サービスの質も落ちてしまいますねぇ。
今日は、親子サッカー大会。
こんなに寒いのに来る人いるのかな…と
現地にいたんですけど、
まぁ、良い意味で予想に反して、にぎやかなこと!!
主催者さんもコーチも、みなさん月から金はオシゴトです。
(あ、別の出勤日の方もおられるかも、ですが)
だけど、その呼びかけに応じた大人も沢山いて、
盛り上がったこと、
なんか温かい気分になれました。
(いや、冗談やないぐらい、滅茶苦茶寒かったけど…)
そして、ウチのボランティア活動のメールも、
頑張って返信せな!と、
手が凍えそうになりながら、
サッカー観戦しつつ、返信してました…。
う~っ、さぶっ!!