1979年。
国際児童年でした。
当時、小学生やったウチは、
「国際」という二文字が、なんか違う世界の、
とってもミステリアスな、でもなんか社会・文化が違う人たちの交流?
みたいな、ワクワク感がいっぱいで、
その後、英語を勉強したい!って
ラジオ基礎英語を聞いたり、
中学で部活やりながら英会話に通わせてもらったりした、
そんな記憶があります。
そしてその記憶をたどる時…
頭の中のBGMで流れるのが…
ゴダイゴのBeautiful Name♪!♪!♪! (国際児童年の協賛曲らしいです)
サビの
Every child has a beautiful name
a beautiful name
a beautiful name ♪
この辺りで、いろんな顔の子供たちがタケカワユキヒデさんの周りに
集まったりなんかする、あの映像が蘇るんですよ。
そして、月日が、いや、年月が流れること30数年。
(い、いかん、ウチのトシが…)
アベノミクスの目標の一つに
…「グローバル化」
まだ30数年前と、
変わってないのでは?
「グローバル化、グローバル化」と
言っている間は、
まだ全然対外的な門戸を開いていないのではないか、
少なくともフツーの人々レベルでは。
起業して、
いろんな方と、いろんなお話を聞かせていただくにつけ、
やっぱり日本は「グローバル化」って
言わないと広~い日本にいる気分になっちゃうんでしょうか…
と、外からモノを取り入れる意欲と関心の弱さを
痛感してしまいます。
きっとこんなに国策レベルでも、民間レベルでも
「グローバル化、グローバル化」って
叫んでる国は無いんじゃないでしょうか。
「グローバル化」してないから、
「グローバル化」って、言うんでしょうし。
ゴダイゴさん、
またちょっと、Beautiful Name、
歌って~♪
ガンダーラも大好きやけど。