ええやんか、セメスター制! | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

一昨日、昨日と、

溶連菌に感染していたカゾクも、

今日は無事に日常に戻ってくれ、

ウチも事務仕事ができました。


そして…

カゾクの内、ひとりは、今日、通知表を持って帰ってきたんです。

おお!セメスター制(前期後期制)!!


上海日本人学校は

ウチらの小さいころと同様、

1学期、2学期、3学期でした。

3学期なんて、日本にいてもあっという間やのに、

転勤や帰国やと、もっと慌ただしく、

そんな短い期間で評価作業がある先生方は、

さぞかし大変だったことでしょう。


で、最近の公立学校は

大学みたいに、みなセメスター制なんかいな、

と思うて、Wiki調べてみたら、

2009年時点で、公立小学校で21.8%、中学校で23%の普及

なんやそうですわ。

今は2013年やから、もうちょっと増えてるかも、ですねぇ。


確かに、ウチの小学生やった頃から比べると、

いじめ対策やアレルギー対策など、

先生の御仕事は物凄く増えて(いると思え)ます。

評価も一回30数名分通知表を何項目もつけるのは、

責任のある、重い作業ですよねぇ。


そういう意味では、

年3回、あっという間の三学期の評価をするよりは、

年2回にするのはええことなんかもしれませんねぇ。


ま、夏休みに不得意科目の把握と克服が

できひん、ということもありますけど…

そんなことしている小学生はもとからホンのわずかですよね!


で、気になる前期後期間の「秋休み」ですけど、

この三連休だけです。


あははははは。


新鮮味はないですけど、実利的で、

ウチはええと思います。