一昨日、昨日と、
溶連菌に感染していたカゾクも、
今日は無事に日常に戻ってくれ、
ウチも事務仕事ができました。
そして…
カゾクの内、ひとりは、今日、通知表を持って帰ってきたんです。
おお!セメスター制(前期後期制)!!
上海日本人学校は
ウチらの小さいころと同様、
1学期、2学期、3学期でした。
3学期なんて、日本にいてもあっという間やのに、
転勤や帰国やと、もっと慌ただしく、
そんな短い期間で評価作業がある先生方は、
さぞかし大変だったことでしょう。
で、最近の公立学校は
大学みたいに、みなセメスター制なんかいな、
と思うて、Wiki調べてみたら、
2009年時点で、公立小学校で21.8%、中学校で23%の普及
なんやそうですわ。
今は2013年やから、もうちょっと増えてるかも、ですねぇ。
確かに、ウチの小学生やった頃から比べると、
いじめ対策やアレルギー対策など、
先生の御仕事は物凄く増えて(いると思え)ます。
評価も一回30数名分通知表を何項目もつけるのは、
責任のある、重い作業ですよねぇ。
そういう意味では、
年3回、あっという間の三学期の評価をするよりは、
年2回にするのはええことなんかもしれませんねぇ。
ま、夏休みに不得意科目の把握と克服が
できひん、ということもありますけど…
そんなことしている小学生はもとからホンのわずかですよね!
で、気になる前期後期間の「秋休み」ですけど、
この三連休だけです。
あははははは。
新鮮味はないですけど、実利的で、
ウチはええと思います。