帰国してから、
引っ越しや家の整理やら、
セミナーの準備など、
家で過ごすことが多かったウチにとって、
先週3日連続で出張したり、
あちこち出向いて人と会い、
話し合いの場を持ったことは、
とても新鮮で久しぶりで、刺激的で楽しくて…
だったんですが、
やはり久しぶりということもあって、
かなり疲労が溜まりました。
そして、今朝は涼しかったこともあり、
ぐぐぐぐぐぐ~っと寝てしまいましたわ。
そして今日はゆっくり、家にいて、
新聞もじ~っくり読みました。
日経新聞朝刊に、
某証券会社の女性登用の件について、
特集がありました。
その企業の方へのインタビューの中で、
「女性の活用」と言っている時点で、男性目線。」
と、答えられているところ、
う~ん。納得ですわ。
ま、昔からよくありますけどね。
「婦人警官」といっても、「紳士警官」とはいわない。
「女子プロレス」といっても「男子プロレス」とはいわない。
「女性経営者」といっても「男性経営者」とはいわない。
女性がそのポストにつくことが珍しい、
という意味がくっついてます。
そのことについて、「差別だ~っ!」という気はないです。
社会の現実を表しているだけですから。
言葉というのは、
こういうところでも、社会・文化の影響をうける、
というか、文化の一端を担ってるんですね。
そして…
明日の選挙で、何か変わることはあるかしら…。