さっきのカヤ・トーストの続きですけど、
ふら~っと、
高島屋に入ってみましてん。
店内の雰囲気は、
京都や日本の高島屋とはちがい、
どっちか言うと、新加坡高島屋みたいですわ。
まあ、マネジメントも新加坡から来てはるみたいですしね。
おお、ほらほら、
ロイヤル・セランゴール。
新加坡のピューター(錫:すず)細工のお店も。
懐かしい感じがして、ちょっと見てみましたけど、
ゼロの数が多い気がして、
すぐ退散。
ちょっと買い物したんですけど、
「包装するなら、5階のサービスカウンターの方が、
専門だし、キレイにしてくれますよ。無料です。」
そう店員さんに勧められ、サービスカウンターへ。
暇そうに座ってはったお兄さん、
ウチが近づくや、急に笑顔になり、
「包装お願いしたいんですけど…」
というと、
「かしこまりました。あちらでおかけください(中国語ね。)」と、
素早く包装をはじめてくれはりました。
なんか、めんどくさい気もしますけど、
日本も包装希望なら、
こうやって統一窓口に行けばええんやんな。
そしたら環境保護にもなるかも!?
いや、日本人はやっぱり融通きかへんかな。
ウチは何人や、いったい。