心を貼ると… | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

今日はD老師との最後の中国語レッスンになりました。


D老師を派遣してくださっている

語学学校との契約が、

ちょうど今日で切れるのと、

今後やることが増えそうですので、

上海に来てすぐに始めた家庭教師さんとの

お勉強も、3年弱、これで一旦終わりです。


中国語はやればやるほど奥が深くて、

今でも毎回新しい発見だらけです。

中国語に限ったことやないのでしょうけど、

漢字のわかる日本人だけに、

どうも

「見ればわかる」と、

おおざっぱにしか理解していなかったことが

大陸で生活してよく分かりましたわ。


ホンマに、いろいろありがとうございました。


これからもまた、

チャンスを見つけては勉強は続けたいと思います。


さて。


今日覚えた、ちょっとホンワカすることば。


「贴心(貼心:ティエ・シン)」


心を貼る?

実は昨夜、少し頭が痛かったのだが、

家族が肩をマッサージしてくれたので、

楽になった、

そんな話をしたところ、

「それは”貼心”じゃないですか!」との反応。


心と心がくっついて、

心が通じ合う。


そういう意味なんやそうです。

中国語を頑張って習い、

こちらの方々といっぱいコミュニケーションをとったおかげで、

どれだけ「貼心」できたことか。


感謝、感謝。