お漬物を煮込む? | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

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シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

煮込みや鍋料理に、

新鮮な冬野菜を入れることはあっても、

お漬物は入れませんよねぇ。


でも、

ウチが20年ほど前に住んでたことのある、

ロシアでは、ボルシチに酸っぱいキャベツをいれたり

してはりました。

なんか、酸っぱい、それでいて牛肉の脂っこさのある、

そんなボルシチを頂いたのを思い出しました。


あ、なんで思い出したか、というと、

今日、展示会場に居てて、

会場のお店番の女の子に誘われて

一緒に四川料理のレストランに行ったんですけど、

「これを注文しましょう!」と、

彼女のお勧めで出てきたのが、これ。


川魚とお漬物の酸っぱいスープ煮。

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真ん中の赤いのは、当然唐辛子。

お漬物独特の臭みと酸っぱさ、そして唐辛子の辛さ。

どれか一つにしたら?

と、言いたくなるような、多彩な味ですわ。


これぞ、中国版、ボルシチ!?


昔、冷蔵庫もなかったころは、

冬は塩漬けのお野菜も、お料理に使われたんでしょうね。

なんとなく、勝手に中国の昔に思いをはせておりました。

あとは、担担麺。

ゴマ・ペーストがしっかり入って、

濃厚な味でした。まあ、ゴマはいまひとつかな。
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こうして、辛いものを頂き、

ホカホカしながら午後のシゴトをこなしましたとさ。


明日も良い空気にな~れ!