キューバのラム酒 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

毎日、食べ物の話ばかりで、

恐縮です。


昨日は上海北部、崇明島出身の事務所の運転手さんから

頂いたお菓子の話。

今日は、コンサルティング仲間(現地の、ね。)のうちの

お一人からいただいた、

キューバ(中国語:古巴)のラム酒(中国語:朗姆酒)のお話ですわ。


彼女、ウチよりも10歳ぐらい上でしょうか。

上海でコンサル会社を立ち上げて10年ばかり、

もともとは歴史の先生やったこともあり、

文化・交流活動がお得意分野。


それで、コンサルしながらも、

トレードされてはりまして、

世界中にお友達がいはるようです。


実は、いただいたのは昨秋、

そやけど、

実際お酒を飲みたくなるのは、

こうやってググーッと、マイナスまで気温が冷え込む

冬なんですねぇ。 (ウチの場合、ですけどね。あくまで。)


先日の年末パーティーで、

ラムのカクテルがあったので、

頂いていたことを思い出し、

またラムの飲み方をネットで調べて飲んでみることに。


中小企業診断士@上海  こんなこと、考えてみましてんけど…


なになに、さとうきびの蒸留酒、

アルコールは38度かぁ。

ウォッカと同じぐらいですねぇ。


中小企業診断士@上海  こんなこと、考えてみましてんけど…

でも、ウォッカよりも、

ずいぶん甘い風味があるので、

カクテルに向くんでしょうねぇ。


まずは紅茶に入れてみて…

うん、香りが消える。味が無い。もったいない。


次に、ネットで調べた

ホットミルク+お砂糖+ラム

…これはいける!!!

美味しすぎ


あとは、

熱湯+バター+ラム+砂糖+シナモン

というのもありましたが、

この飲み方、

ウチがロシアに居た頃、

アメリカ人の同僚が「美味しいし、風邪にもいいわよ!」と

教えてくれたのを思い出しました。


でもねぇ…

バターって…

日本人にはちょっとつらいですねぇ。


寒くてひきこもりの冬休み。

自分は出ていかないのに、

こうやって頂き物だけでお家で楽しめる幸せ。

ありがたいわぁ~。