毎日、食べ物の話ばかりで、
恐縮です。
昨日は上海北部、崇明島出身の事務所の運転手さんから
頂いたお菓子の話。
今日は、コンサルティング仲間(現地の、ね。)のうちの
お一人からいただいた、
キューバ(中国語:古巴)のラム酒(中国語:朗姆酒)のお話ですわ。
彼女、ウチよりも10歳ぐらい上でしょうか。
上海でコンサル会社を立ち上げて10年ばかり、
もともとは歴史の先生やったこともあり、
文化・交流活動がお得意分野。
それで、コンサルしながらも、
トレードされてはりまして、
世界中にお友達がいはるようです。
実は、いただいたのは昨秋、
そやけど、
実際お酒を飲みたくなるのは、
こうやってググーッと、マイナスまで気温が冷え込む
冬なんですねぇ。 (ウチの場合、ですけどね。あくまで。)
先日の年末パーティーで、
ラムのカクテルがあったので、
頂いていたことを思い出し、
またラムの飲み方をネットで調べて飲んでみることに。
なになに、さとうきびの蒸留酒、
アルコールは38度かぁ。
ウォッカと同じぐらいですねぇ。
ずいぶん甘い風味があるので、
カクテルに向くんでしょうねぇ。
まずは紅茶に入れてみて…
うん、香りが消える。味が無い。もったいない。
次に、ネットで調べた
ホットミルク+お砂糖+ラム
…これはいける!!!
美味しすぎ♥
あとは、
熱湯+バター+ラム+砂糖+シナモン
というのもありましたが、
この飲み方、
ウチがロシアに居た頃、
アメリカ人の同僚が「美味しいし、風邪にもいいわよ!」と
教えてくれたのを思い出しました。
でもねぇ…
バターって…
日本人にはちょっとつらいですねぇ。
寒くてひきこもりの冬休み。
自分は出ていかないのに、
こうやって頂き物だけでお家で楽しめる幸せ。
ありがたいわぁ~。

