寒いんですけど、
お天気もよいので、
ローカル若者と「新しいレストラン、開拓しよか」と、
外へ出ました。
おっ!ラーメン屋さん!!
さすが日本語専攻の大陸の女の子、
「あっ!ラーメン、食べましょ~!!」
入ってみると、
博多ラーメンでしたわ。
ウチは特製ラーメンを注文。
…ちょっとスープがぬるいかな。
ウチはラーメン通でもないですけど、
こんなんで45元(500元強)なら、
中華やったら、もっと野菜も沢山いろいろ食べられるのに…
と、ちょっと思ってしまいましたわ。
ラーメン。
これも、もとはと言えば、中国語の拉面(ラー・ミィエン)から来た言葉。
でも、モノは独自の発展を遂げて、
ついでに京風ラーメンとか、博多ラーメンとか、札幌ラーメンとか、
流派までできたりなんかして、
日本の食になりきってしまってます。
それを中国で食べるウチ。
なんか複雑。