今日も展示会場に、
ローカル若手スタッフ女子と、「店番」してましてん。
国慶節あけ、
今一つまだお休みボケモードなのか、
展示会場は閑古鳥。
展示場開設以降、
どんなに人が多くて急がしても、
逆に人が全然来なくて暇でも、
一生懸命で真面目にシゴトをこなす
そのスタッフちゃん、
今日もウチに「どうぞお先にお昼行ってください。」と
勧めてくれはりました。
でも、
「いつも交代でせわしなくお昼行ってるけど、
会場はお昼休みを設けることになってるよね?
人が多くて閉められないならともかく、
普通の日なんやから、ちゃんと1時間休憩とろうよ。
そしてリフレッシュしていい仕事しようよ。
そう、今日はお天気もいいし、近くのレストランで一緒に
ご飯食べよう!」
ウチがそう提案すると、
その女の子、目がキラキラ!!
「行きたいですっ!」
会場を施錠し、外に出ると、
もう子供のようにピョンピョン飛び跳ねて喜ぶ彼女。
かわい~。
「じゃ、近くの担担麺が美味しいところに行こう!」
っちゅうことで、普通のローカルレストランに行ったんですけど、
ずっと彼女の顔が笑顔いっぱいで、
見てるウチまで幸せになりました。
やっぱり、
良いシゴトには、いい食事、いい休養が必要ですねぇ。
むしゃむしゃ…
福建省から一人上海に上京(上海!?)して就職、
一人暮らしでお昼も一人やったら、
やっぱりさみしいですよねぇ。
彼女は、よっぽど嬉しかったみたいで、
今日の仕事レポートの日本語チェック依頼のメールにも
ランチのお礼と(ウチがおごったワケやないのに!)嬉しかったことが書かれてました。
よかった、よかった。
また、いこね。