こちらでも日本のプロ野球、
興味もって見てますけど
(あ、もちろんこちらの方は全然興味ありません。ウチが個人的に好きなだけ…)
昨日からの復刻版ユニフォーム試合、
あれはどんだけコストがかかってるんやろうか…
各球団が負担してはるんやろか…
そんな、
職業病とも思える心配をしてしまうんですわ。
そして、復刻版ユニフォーム試合をするワケは…?!
ウチなりに(いつもながら勝手に)考えてみると;
1.プロ野球の人気は下降線
2.Jリーグ発足他、若者のスポーツへの関心は他の種目へも分散
3.あるいは、無気力、スポーツ無関心派も増加
…こういったことから、
「みんなのプロ野球」というおおざっぱな括りとちごて、
「プロ野球に関心のある層に対してのサービス」を考える…と、
小学生、中学生、若者、というより、今はお父さん(以上)となった世代。
そこで、そういった中年層が「懐かし~」「見たい~」という気持ちになり、
ついでに子供も連れてきて~
そして子供たちも野球の楽しさをわかって~!!
そういうことを狙ってはるんでしょうかねぇ。
「サービス業」だけに、付加価値あってナンボなんでしょうけど、
どんどん「外側」ばっかり色んなことがくっついて、
応援も立ったり座ったり、歌ったり風船ふくらましたり、
他の国の人がみたら、
ちょっと異様やないのかな~
野球が見たいんやけどな~
なんて、思ったりして。
そこは文化・芸術・スポーツ系サービス業が
「本質だけ」で食べていくことの難しさなんでしょうねぇ。
付加サービスがあれば、いろんな業者さんの
オシゴトが増えますから、お客さんさえ増えれば、ええことなんでしょうねぇ。