基本的にウチはコーヒー派。
朝、ちょっと多めにドリップしたコーヒーを飲み、
ポットに残ったコーヒーを冷やしておいて
午後にまた飲むのが、ちょっと最近のパターンですねぇ。
で、日本から上海に帰ってきても、
なんとなく体がだるいような、
イマイチ動きがよくないような… (更年期かぁ!?)、
それでも、来月初めの文化交流イベントの件で、
中国語長文メールを書かんとあかんようになり、
夜、集中して書くことに。
そんなときは、やっぱりコーヒーが欲しい。
でも朝ドリップしたのは、もうないし、
今から落とす元気もないし…
まあ、久しぶりに、インスタントでも飲むか。
そう思て、棚からインスタントコーヒーの瓶を取り出し、
蓋に手をかけ…ようとしたけど、「ん?」
なんか、瓶の底に見えるのは、
コーヒーの顆粒とちごて、
なんや、クロい?!
よ~お、観てみると、
石炭?!
底もついでに見てみると、
もうシケてしもて、顆粒は黒く、表面は白く粉をふき、そしてそこはべったりくっついてる…
なんと恐ろしい、インスタントコーヒー。
長い間使わんと、
しかも日本に帰省して部屋の温度も上がってたんでしょうねぇ。
完全にチガウモノになってる…。
こわいけど、開けてみたい。
コーヒーの香りがするかどうか…
いや、こわい。開けられへん。
だって、瓶を振っても、ピクリと動かへんねんもん。
結局、紅茶を飲みまして、
中国語の作文、がんばりましたわ。
おそるべし、ブラックコーヒー。