暗黒の…ブラックコーヒー | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

基本的にウチはコーヒー派。

朝、ちょっと多めにドリップしたコーヒーを飲み、

ポットに残ったコーヒーを冷やしておいて

午後にまた飲むのが、ちょっと最近のパターンですねぇ。


で、日本から上海に帰ってきても、

なんとなく体がだるいような、

イマイチ動きがよくないような… (更年期かぁ!?)、

それでも、来月初めの文化交流イベントの件で、

中国語長文メールを書かんとあかんようになり、

夜、集中して書くことに。


そんなときは、やっぱりコーヒーが欲しい。

でも朝ドリップしたのは、もうないし、

今から落とす元気もないし…

まあ、久しぶりに、インスタントでも飲むか。


そう思て、棚からインスタントコーヒーの瓶を取り出し、

蓋に手をかけ…ようとしたけど、「ん?」

中小企業診断士@上海  こんなこと、考えてみましてんけど…


なんか、瓶の底に見えるのは、

コーヒーの顆粒とちごて、

なんや、クロい?!


よ~お、観てみると、

石炭?!

中小企業診断士@上海  こんなこと、考えてみましてんけど…

底もついでに見てみると、

もうシケてしもて、顆粒は黒く、表面は白く粉をふき、そしてそこはべったりくっついてる…
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なんと恐ろしい、インスタントコーヒー。

長い間使わんと、

しかも日本に帰省して部屋の温度も上がってたんでしょうねぇ。

完全にチガウモノになってる…。


こわいけど、開けてみたい。

コーヒーの香りがするかどうか…


いや、こわい。開けられへん。

だって、瓶を振っても、ピクリと動かへんねんもん。


結局、紅茶を飲みまして、

中国語の作文、がんばりましたわ。


おそるべし、ブラックコーヒー。