65歳定年制の議論 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

昨日のウチの研修、

そういえば、もうひとつオモシロイ話題がありましたわ。


日本の労務人事問題で、

60歳→65歳定年制の話をしたところ、

こちらのスタッフ(聴講生)さんが

「いま、大陸では、その話がホットなんですよ!!」

と、切り出しました。


政府としては、現行の60歳定年制を65歳に引き揚げようとしているが、

社会的には、反対している人が多勢であるとのこと。


もちろん、政府の提案の背景や詳細を聞いたわけではないですし、

この表面的な現象だけを聞いた日本人のウチともう一人の

日本人聴講生は

「なんで反対なの?働きたくないから?」

とっさに、質問してしまいました。


その答えは

「いえいえ、60歳でもらえるはずの年金が65歳までもらえなくなる、

というか、本当にもらえるのか?という不信感と、

若者にとっては、いつまでも年長者がいると、昇進の可能性が薄いからです」

とのこと。


やはり発想の根本が違うな~

そう思いました。

少子高齢化、老年化の現象は大陸も島国もかわりません。

もちろん規模は全然ちがうけど。

60歳か、65歳か、

どっちが社会にとってHappyなんでしょうねぇ。


考えてみても、どうどうめぐりですわ。