さて、祝日の今日は、
遠くへは行かず、ちょっと久しぶりに自転車…
と思たら、タイヤはペシャンコ。
近所の「なんでも修理屋さん」へ。
「ニイハオ~」
…あれ?無言…
「あの、だれかいますか?」
こんなん、お店の資産置きっぱなしやんか!!
ほどなく、どう見てもこのお店と関係ないオバチャンがあらわれ、
「なんなの?」
「空気入れてほしいんですけど」
「その機械使えば?あ、これか?」
と、ええんかいな?と言いたくなるぐらい、
他人(ちゃうのかな?)のお店のものを触りまくり、
挙句の果てに
「わからん」と、去っていかれました。
どうしようかな…
5分ほど、その場で待ってると、
ウチに手を振りながら
「このお店の主人」らしきオジサマがいらっしゃいました。
横にはお子様とみられる小学生の子供も。今日は学校も休みなんでしょう。
「何?」
「空気いれ…」
「ああ」
と、手早く作業は終了。
「2元です」オジサマがおっしゃると、お子様とみられる子供、
「ええ?たったの2元なの?」
思わずウチも、
一日に何回空気入れのシゴトがあるんやろ、
空気入れ以外のもっと付加価値の高いメニューもあるんやろか、
と、
「ほっといて!」と言われそうな
勝手な心配をしてしまいました。

