安徽省といえば…
日本人にとっては、正直、
思い浮かぶ特徴、イベント、あまりないですねぇ。
ところが、安徽料理といえば、中国八大料理のウチの一つなんです。
でも、どっちかいうと、
材料も質素で、油が強く、日本人にウケやすい、
っちゅうわけではなく、(ウチもですけど)あまり知られてへんのでしょうねぇ。
でも。
ウチも先日、昨年度の役員の引き継ぎをしてきたばかりですが、
新年度、別のグループのお世話役と、
そしてまたまた別のグループの通訳の役になりましたさかい、
出会いの多い春には、レストラン予約で忙しいっちゅうわけですわ。
そこで、今日はいくつかレストランを巡り、
そのうちの値段お手頃、交通便利、個室料金安、トイレきれい(大事!)な
安徽料理で試食してみることに。
まずは鶏のスープ。
きくらげやキノコ系が入っているところが、
ちょっと安徽省の「カントリー風」なポイントのようですねぇ。
チャーシューやら角煮を挟むのは、
ようありますけど、
これは…べつに安徽料理というほどでもないかな。
これは、ジャガイモと牛筋の煮込み。
お鍋の下には火があって、ぐつぐつしてるんですけど、
周りの半生クッキーみたいなのは、別に食べてもいいし、
そんな感じで、
一件予約完了。
あと、別のグループのメニューの打ち合わせもしてきまして、
休日ながら、よう働いております。