今日は、パンジャビドレス着て(上衣だけね。下はGパン)行った引き継ぎ、
つつがなく終了し、
新旧役員で広東料理のレストランへ。
骨付きのお肉や鶏の足(爪)など、
美味しくてコラーゲンたっぷりの食材、
日本人って食べないよね~と、
日中両国人が話をしておりました。
だって、日本のスーパーじゃ、お肉はすべて骨がキレイに取れてるし
(骨付き肉以外はね)
果物だって、カットフルーツ、どこでも売ってるしねぇ。
そこで、また一つ衝撃を受けたのが、
枇杷の食べ方。
こちらでも、仰山売ってますけど、
なんか面倒くさくて、あまり買いません。
すると、こちらの方が言い出しました。
「枇杷の食べ方、知ってますか?」
日本人全員が
「食べ方なんて、あるの?」
正しくいうと、「皮のむき方」なんですけど、
こうすると、うまくむけるそうですわ。
1.お箸などで、皮をこすりまくる。
2.しっかり外側を摩擦すると、
3.そうすると、
ほら、つるつる~って。
ですって。
過保護で便利に慣れた日本人、
時間にあくせくして、
早食いに慣れた日本人。
こうやって、おしゃべりしながら、
枇杷をこすって皮をむく。
このプロセスとキモチのゆとり、見直したいところですわ。