おととい、
髪をストレートにしたこと、
申し上げましたけど、
まあ、ちょっと前髪も、日本で今流行ってる(らしい)ように、
多めにしてみたんですわ。
そして、今日は出勤。
すると、
オフィスでは、口々に
「若い~!!!」
「若返った~!!!」
また、春休みで一時帰国せずに残っている
日本社会のみなさんからも、
同様のコメントをいただいてますねん。
素直に喜んでええの?
「若返る」とは、
当然若いときにはできません。
「若い」レベルから、少しだけ年をとったぐらいでも、イマイチ。
ある程度、「返る」分の厚みの年を取ったとき、
「若返る」という言葉を使えるんやないか!!!
…と、いうことは、
ウチもそれなりに、
十分年齢を重ねてきたんですわ。
すごいことやわ。
今まで、
老け顔などと言われたこともないですし、
どちらかというと、
大人っぽい顔でもないので、
年齢を気にすることもなかったんですけど、
コメントをいただくみなさんの、
ウチに対する年齢のベースが、
それなりに上がっているっちゅうことを、
言葉の重みで感じましたわ。
…考えすぎやろか?