「若返る」…そのベースにあるものは | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

おととい、

髪をストレートにしたこと、

申し上げましたけど、

まあ、ちょっと前髪も、日本で今流行ってる(らしい)ように、

多めにしてみたんですわ。


そして、今日は出勤。


すると、

オフィスでは、口々に

「若い~!!!」

「若返った~!!!」


また、春休みで一時帰国せずに残っている

日本社会のみなさんからも、

同様のコメントをいただいてますねん。


素直に喜んでええの?


「若返る」とは、

当然若いときにはできません。

「若い」レベルから、少しだけ年をとったぐらいでも、イマイチ。

ある程度、「返る」分の厚みの年を取ったとき、

「若返る」という言葉を使えるんやないか!!!

…と、いうことは、

ウチもそれなりに、

十分年齢を重ねてきたんですわ。


すごいことやわ。


今まで、

老け顔などと言われたこともないですし、

どちらかというと、

大人っぽい顔でもないので、

年齢を気にすることもなかったんですけど、

コメントをいただくみなさんの、

ウチに対する年齢のベースが、

それなりに上がっているっちゅうことを、

言葉の重みで感じましたわ。


…考えすぎやろか?