「フランス製」の予防接種 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

11月とは思えへん、

半袖で過ごせる昨日今日ですけど、

厳しい冬が来る前に、インフルエンザの予防接種を受けに

行きましてん。


日本人の患者対象の、

日本語ペラペラの中国人医師によるクリニック。

注射器キットを開けながら、

いろいろご説明いただきました。


「これは、3種のインフルエンザの混合です。A型、Aの新型、そしてB型です。」

そして強調して続けるには…

「これはフランス製です。フランス、ほらここ。」


と、箱の外装まで見せてくださいましてん。


フラス製


これは、どういう意味なんでしょう。


「フランス製だから安心?安全?高品質?」

聞いてみたい気分でした。

「フランス」という言葉から連想されるイメージが、

少なくとも「良い」という前提で強調されたんでしょうけど、

何となく…


なんで「フランス」やねん。

と、ちょっと突っ込みたい気分でしたわ。