新加坡に居た時は、
ハロウィンも結構、欧米の方中心に、
にぎやかにされてましたけど、
上海に来て、また日本人の多いマンションで、
これほどハロウィンがんばるもんやとは
思いませんでしたわ。
オフィスのこちらのスタッフの方に聞いても、
カルフールでハロウィン・コーナーができたしたのは、
ここ数年のことらしいです。
まあ、正直乗り気ではなくても、
ウチの属する社会の行事、
お約束のお菓子をたくさん仕入れ、ちょっとデコレーションした
カゴに入れてみました。
そして、
「Trick or Treat!」と、
いう子もまばらで、ほとんどのお家が、もう家の前にポン、
お取りください、という形式。
ほとんどのお家が、これだけのお菓子を用意する…
恐ろしい量ですねぇ。
「子供にお菓子をあげる」ことだけ残った、
なんとも悲しい行事の形骸化ですねぇ。