2か月ぶりの中国語レッスン。
やっぱり、どんなにゆっくりでも、休み休みでも、
続けることってホンマに大事ですわ。
今日も新しい発見がいっぱい!
日本語と中国語の漢字が全く異なる例なんですけど、
日本語の
「株主」。
中国語のC老子に書いてみせると、「ジュー・ジュー?!」と呼んで
なんじゃこりゃ?というお顔。
中国語では
「持股人」(チー・グー・レン)。
日本語の「株」にあたるのは、中国語の「股(グー)」または「 股份(グー・フェン)」。
だから「株式会社」は「股份有限公司」。
「それなら、『持股人』は人にも企業にも使えるんですか?」 と質問したところ、
「両方に使えるのは『股东(股東;グー・ドン)』です。」 と。
「股东(股東)!!なんで東なんですか?」
「中国は東方でしょ?だから東が主の意味になるんです。
だから家主も『房东(房東:ファン・ドン)』って言いますよ」
…そ、そんな…。
東方だから、東洋だから東が主って…苦しい説明…
まあ、「東」にそんな意味でつかわれるってこと、わかりましたわ。
日本語「株主」
中国語「股東」
これらが同じ意味とは、笑えますねぇ。