明日は、オフィスを休み、某日本人組織で朝から夕方まで、山のようにイベントが
あるんですわ。
まあ、今日はその前日。お天気も肌寒い雨続きが、
今日はムシムシ晴れ。(天気予報によると、雷雨とにわか雨らしいですけど)
体調を整える意味で、ちょっと今日はフリーにしてみましてん。
掃除も終え、家から歩いて行けるデパートへ開店と同時にやってくると…
入り口両脇には、ミスユニバースかいな?と思えるような
赤いタスキをかけたお姉さま方が立ち、
恭しくお辞儀しながら
「歓迎光臨(ホヮン・イン・グヮン・リン:いらっしゃいませ)」との出迎え。
ちょっと正面から撮影する勇気がなかったので、お店に入ってから
振り返って「パシャ!」。
ローカル百貨店やので、日本のマネせんでも…と
ちょっと思いました。
こういう時、日本でしたら、営業スマイルをかすかに浮かべてお辞儀…
みたいな独特のムードがあるやないですか。
でも、「やらなあかん」オーラが出まくり、というか、
まだまだ「やらされてる」意識の方が強かったですわ。
仕草や行動は多少マニュアル化できても、
お客に安心感を与えるムード・雰囲気
なんていうのは、
まだまだ難しいもんなんですねぇ。
