お辞儀するのん? | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

明日は、オフィスを休み、某日本人組織で朝から夕方まで、山のようにイベントが

あるんですわ。


まあ、今日はその前日。お天気も肌寒い雨続きが、

今日はムシムシ晴れ。(天気予報によると、雷雨とにわか雨らしいですけど)

体調を整える意味で、ちょっと今日はフリーにしてみましてん。


掃除も終え、家から歩いて行けるデパートへ開店と同時にやってくると…

入り口両脇には、ミスユニバースかいな?と思えるような

赤いタスキをかけたお姉さま方が立ち、

恭しくお辞儀しながら

「歓迎光臨(ホヮン・イン・グヮン・リン:いらっしゃいませ)」との出迎え。


ちょっと正面から撮影する勇気がなかったので、お店に入ってから

振り返って「パシャ!」。


中小企業診断士@上海  こんなこと、考えてみましてんけど…

ローカル百貨店やので、日本のマネせんでも…と

ちょっと思いました。

こういう時、日本でしたら、営業スマイルをかすかに浮かべてお辞儀…

みたいな独特のムードがあるやないですか。


でも、「やらなあかん」オーラが出まくり、というか、

まだまだ「やらされてる」意識の方が強かったですわ。


仕草や行動は多少マニュアル化できても、

お客に安心感を与えるムード・雰囲気

なんていうのは、

まだまだ難しいもんなんですねぇ。