今少し、オフィス出勤はお休みを頂いているんですけど、
今日は近くに用事があったので、
顔を出してみました。
すると…!?
私の20年来の上海友人の、
その、弟さんがオフィスに居られるではないですか!?
といっても、
どなたかお客さんが見えているんだと思い、
会釈だけして通り過ぎると、
面談しているオフィスの上司から、
「ええやんかさん、この人、誰か知ってる?」
「え?いや…」
「Zさんの弟やで。」
「え~!!!!?」
さらに、彼は私の顔を心配そうに眺めているだけ。
「ええやんかです。ZWさん?」といっても、
”昔の名前”では引き続き不安な顔。
「えっと、●●(旧姓)です。」
「おおおおおおおお~!!!!!」
20年来の「友人」の方は、ちょくちょく会いますけど、
弟さんまでは会わないですからねぇ。
20年余り。
うわ~、おじさんになったな~→私も。
外国の方に、20余年ぶりに、外国で会う、という奇遇。
時の流れを感じた瞬間でした。