ほんまもんの味―お好み焼き | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

今日、午前中に、

真珠城(なんちゃってモノ市場)へ行った帰り、

お昼は外で、お好み焼き屋さんへ行きましてん。


上海には、新加坡よりも、仰山日本食のレストランがありますねん。

(まあ、日本人人口が6-10万人と2-3万人の差でもあり、食材の距離でもあり…)


まあ、上海の場合は、日本食「レストラン」もそうですけど、

個人事業の「食べ物屋さん」的な場所(ラーメン屋、居酒屋、定食屋、寿司屋…)が多いですねぇ。


どっちか言うと、新加坡の日本食レストランは、

大手企業の傘下であることが多かったような気がしますけど、

マニュアル化が進んで、現地バイトさんが焼いてはるのか、

新加坡の某お好み焼き屋さん、う~ん、などなど、

聞いたこともありますわ。


一方、

上海の今日行ったお好み焼き屋さん。

一歩店舗に入るや、ホンマに日本のお好み焼き屋さんですわ。


お客さんのナショナリティは日・中、半々ぐらいでしょうか。

賑わってて、満席です。


大阪風、広島風、そばめし、やきそば、

一通り頼みましたけど、

それはそれは、

関西人のウチの舌がニコニコ満足の味。

(写真は広島)


中小企業診断士@上海  こんなこと、考えてみましてんけど…

お好み焼きって、

別に難しい料理でもないんですけど、

単純なだけに、

まさに「さじ加減」 (焼き加減?)

が、味を左右するんでしょうねぇ。


外はぱりっと、中はふわっと。


お料理は、マニュアルやおまへんなぁ。


お店を出ると、

ほわ~んと髪がソースの香りでしたわ。