今日、午前中に、
真珠城(なんちゃってモノ市場)へ行った帰り、
お昼は外で、お好み焼き屋さんへ行きましてん。
上海には、新加坡よりも、仰山日本食のレストランがありますねん。
(まあ、日本人人口が6-10万人と2-3万人の差でもあり、食材の距離でもあり…)
まあ、上海の場合は、日本食「レストラン」もそうですけど、
個人事業の「食べ物屋さん」的な場所(ラーメン屋、居酒屋、定食屋、寿司屋…)が多いですねぇ。
どっちか言うと、新加坡の日本食レストランは、
大手企業の傘下であることが多かったような気がしますけど、
マニュアル化が進んで、現地バイトさんが焼いてはるのか、
新加坡の某お好み焼き屋さん、う~ん、などなど、
聞いたこともありますわ。
一方、
上海の今日行ったお好み焼き屋さん。
一歩店舗に入るや、ホンマに日本のお好み焼き屋さんですわ。
お客さんのナショナリティは日・中、半々ぐらいでしょうか。
賑わってて、満席です。
大阪風、広島風、そばめし、やきそば、
一通り頼みましたけど、
それはそれは、
関西人のウチの舌がニコニコ満足の味。
(写真は広島)
お好み焼きって、
別に難しい料理でもないんですけど、
単純なだけに、
まさに「さじ加減」 (焼き加減?)
が、味を左右するんでしょうねぇ。
外はぱりっと、中はふわっと。
お料理は、マニュアルやおまへんなぁ。
お店を出ると、
ほわ~んと髪がソースの香りでしたわ。