ファッション&インターネットの中国進出 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

なんや1週間前ぐらいから、

咽喉の調子が悪くて、ウガイしてトローチ舐めては

痛みを抑えてたんですけど、昨日、お医者さん行って、

「扁桃腺炎」との診断。ついでにその時、熱を初めて測り、


38.5度です」。


熱を見て、急に体調が悪うなりまして、ついでに39度まで上ってしまいました。

今日は、午前中に37度台、午後には平熱に何とか下がりましたけど。


ほんま、カラダは資本ですねぇ。


で、ちょっと今日もニュースを見てたら、

日本の経済産業省が昨日、上海で日本のファッションを紹介し、

インターネット通販でもテスト販売事業を行う等の発表をしたとか。


先日ですけど、こちらのインターネットマーケティングの会社さんに

お会いしたとき、日本でも有るような、

「パワー・ブロガー」(読者の多い、影響力のあるブログを書く人)に、

広告したい商品について、つぶやいてもらったり、

ブログに書いてもらったりする広告も、

結構コッチでも充実している旨、お伺いしました。


その際に、

「インターネット・ユーザーが、まだ若い年代に固まっているだけに、

こういった種類の広告に向く商品・向かない商品があります。」とのこと。


確かに。

多少の現代語も交えて、

「○○って、いいよ~」

「○○って、カワイイ~」

見たいな感じで、ネット上で広まる商品といえば、

コンビニで買えそうな食べ物(お菓子類)・飲み物、そしてファッション系なんでしょうねぇ。


そういった意味では、日本の若者向けファッションをこちらで紹介する際、

ネット販売をセットにするのは、悪うないと思いますわ。


ただ。


注意せなあかんのは、

こちらは簡単に「二次産品」が生まれてしまうこと。

どうやったら「ホンモノ」をキープできるか、っちゅうことですねぇ。