今日も、朝は少し冷えましたけど、
14時の気温は17度。
お日様も出て、ええ陽気ですわ。
今日は水曜日。
英語のレッスンの日なんです。
今日から、先生が変わるっちゅうことで、
ちょっとウキウキしながら家を掃除して、
ひととおり「家シゴト」を終えると、電話…
「Hello! すみません、新しい先生は、高熱のため、今日のレッスンはお休みに
してほしいとのことです…」と、
英語の教務主任の先生から。
よっしゃー。
お天気もええし、
近所の散歩や!
ほら、思わず外を歩きたくなるお天気ですやろ?
家族の冬支度も大体そろったんですけど、
ふと、自分のモノが無いのに気づく…
そういえば、今穿いてる、このスカートも、薄いし寒い…
ちゅうことで、
あちこち近所を歩き回りましてん。
ズボンとスカートをゲットしたんですけど、
ズボンの裾お直しも、その場でやってくれはりました。(10元=130円!)
しかし、あっという間にズボンの裾直しをできる実力があるのに、
こちらの方は、
1.力を出し惜しみしているのか、
2.能ある鷹は爪かくしてはるのか、
はたまた、
3.単に、勤勉・サービス精神に欠けるのか、
(多分、3.)
ウチがお直しカウンターで立って待ってるのに、
ウチの聞き取れない上海語で、
ず~~~っと世間話(やと思います)しながら、
あっち向いたり、
こっちむいたり、
身振り手振りを混ぜたりして
ミシンやアイロンに向こうてはりますねん。
さっさとシゴトしたら、また雑談の時間も空くのに…
ま、ウチも英語レッスンの時間が空いたので、
比較的キモチの余裕を持ちながら、
お直しオバサンたちの雑談しながら仕事される様子を
じっくり怒らず観察できましたわ。
キモチの余裕、大事ですね。
