キレイにならない掃除用具 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

新加坡にいるときから、

お世話になりました、「クイックル」さん。


こっちでは、

クイックルの使い捨て交換用の紙はあるのに、

本体が見つかりませんねん。

仕方なしに、こんな

フランス製?のでっかいのを買いましてんけど、

デカすぎて、隅々まで掃除しにくいし、

しかも、サイズがでかいので、

いままで使っててた「クイックルサイズ」のは、小さすぎますねん。

さらに!

クイックルの「ウェット」版、これは重宝しましてんけど、

こちらには、ドライのばかりです。


まあ、お掃除はキライとちゃいますので、

こっちに来てからも、モップ掛け、こまめにやってます…


が、ようやく見つけた!

ウェットの使い捨て床クリーン紙!!(写真右)


中小企業診断士@上海  こんなこと、考えてみましてんけど…

中国製やなあ。どないやろ。


使こてみましたところ、

ちょっとベタベタになりまして…

使用中止。しかも、着脱した手が、

荒れましたわ…。


よう見ると、

木製床用の、ワックスのようですねぇ。

どおりで、ベタベタ。


こちらの掃除用具や液体モノ(ウェットティッシュなども)、

どうやら、まだ、機能優先で、

肌荒れまでの「心遣い」までは感じられませんねん。


食器洗いも、ウェットティッシュも、

ニオイがきつかったり、

手がかさついたり。


本来の目的の、その付加価値の部分を厚く、濃くする日本製品、

改めて、すごい。

と、思いますわ。