今日の中国Yahoo!(雅虎)、
面白いコラムがありましてん。
”なんだか変てこな中国の中産階級”みたいなタイトルで。
内容は、タイトルのとおり、
1952年から2009年までの間に、GDPは77倍、貨幣供給量は5923倍と、
不釣合いはともかくとして(これはこれで問題ですねえ)、
昇竜の如く、経済成長を続ける中国。
10年後には総人口14億人のうちの半分、7億人が「中産階級になる」とも
一説で言われるそうですわ。
そやけど、そもそも「中産階級」って、ナンなの?
その定義は?
イロイロ例を展開してはりました。
ホワイトカラーで、
年収8万元(120万円)以上で、
高収入高学歴のイメージもあったけど、
今は、”小康”(経済的に落ち着いている様子)であれば、
それを「中産階級」と呼ぶ、などなど。
日本でもありましたねぇ。
そんな議論。
このコラムでは、結論としては、
”中国の中産階級の定義なんて、ばかばかしい”ということなんですけどね。
「ウチも中産階級やで!」
「ウチも、ウチも!」
と、喜んでいては、次の高度な成長はあらへんで、と、警鐘をならしたはるんでしょうねえ。
きりっと、襟を正して!ね。
さて、そこで、中国語の問題。
襟を正したところで、
ホワイトカラーとは、中国語でなんというでしょうか。
ヒント:答えは、リンク先の中国語の記事の中にあります。おほほほほほ。
では答えは、あしたのお楽しみ。
お休みなさいませ。