上海外食・初歩編 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

引越ししてきてから、今まで、

もちろん外食もしましたけど、

日本食とか、イタリアンとか、中華ならホテル内のレストランとか、

何となく「無難」なところで頂いておりましてん。


最近、ちょっとローカルなところにも

入ってみましたさかい、ご紹介しましょ。


浦東の鍋(中国風しゃぶしゃぶ)のお店。

カウンターに、一人ひとつお鍋があり、

スープの種類、お肉の種類、麺類をチョイスできますねん。


ウチは、激辛スープに羊肉、麺は…あ、忘れてしもた。何とか「餅」っちゅうて、

もち米で作ったような、粘りのある、ふと短い麺。

お鍋の左横にあるやつですわ。

こんなこと、考えてみましてんけど…


どこで野菜買おうかって、悩んでてても、こうやって外食してたら

その時点で「アウト!」やね。

どなたか日本人のお母さんも仰ってましたけど。


中国しゃぶしゃぶのお味ですが、

たれは、和風やゴマだれも含めて数種類あるので、

なんとなく、そんなに「特別」「新鮮」な感じはしませんでしたわ。

お値段は38元(約570円)。

お腹は一杯でっせ。


それから~

買出しに行った家楽福(カルフール)の一階にある、

新加坡資本のフードコート、「フード・リパブリック」。

中国語では「大食代」。

ご飯+適当におかずを3種選ぶお店へ。

左から、豚足、卵とたけのこの煮物、魚フライとピーマンの炒め物。


こんなこと、考えてみましてんけど…

豚足は、骨だらけで、ほぼ食べるところ、なし。

皮の「毛」の処理が不十分で、それだけで食欲大減退ですわ。

たけのこも、柔らかいところと、

「これは、竹になってしもたんとちゃうの?」といいたいぐらい、硬いところが混在。

お魚とピーマンの炒め物は、まあまあ、美味しかったですわ。

お値段は16元(約240円)。



フードリパブリックの中は、こんな感じで、客席の周りに、いろんなお店が。

その中に、吉野家も、CoCo壱番屋もございます。
こんなこと、考えてみましてんけど…

「上海料理」っちゅうのは、

「上海ガ二」以外に、何があるんでしょうねえ。