三原じゅん子。
ウチは、どっちかっていうと、金八先生より、GoGoチアガール観てましたけど。
その時は「順子」さんどしたなあ。
小学校高学年のとき、下敷きの中に(下敷きというより、ハードクリアファイル?)、
芸能人のブロマイドやら週刊誌の切り抜きを入れるのが流行ってましたわ。
正統派・多数派は松田聖子、河合奈保子
ちょっとワルが好き派は三原じゅん子、中森明菜 (わ~ふる~い)
その後、個人的にはイロイロ辛いご経験をされ、
御自身ががん治療で介護されたことから、介護施設も開設され、
そして自民党・野田聖子さんの著書に感銘を受け、入党とか。
あのね
ウチね、三原じゅん子さんに限らずですけどね、
自分の苦しかったことや弱みを原動力や契機にするのはええんですけど、
それを演説のネタにしたり、自分の看板にするのはどうか、と思うんですわ。
まあ、言葉わるいですけど、情に訴えんと、能力や技術で勝負せな
あかんと思うんですね。
それと、一番大事ナンは、
「何がしたいか」
を明確にすることですわなあ。
記事を読む限りですけど、子宮がん治療環境の改善ばっかりですやん。
日本の政治は三流と言われますけど、
やっぱり庶民は
「この人は何ができるのか、何をしてくれるのか」
に関心があるハズやのにねえ。
河村建夫選対局長も、「いろいろな体験をしているし、介護施設もされてる。ただ…もうちょっとかな」
やって。ほんまに擁立しはんのですか?