短所が気になって自分を好きになれない
誰にでも
長所と短所があるものですが
短所にばかり目がいって
自分のことが
好きになれなかったり
許せなかったりすることないでしょうか?
そんなとき
自分を許し、受け入れるのを
後押ししてくれるパワーストーンが
ローズクオーツです。
恋愛がテーマになっている時にも
よく登場するパワーストーンでも
あるのですが、
自分自身を受け入れ
やさしくしてあげる必要がある時にも
ローズクオーツが登場します。
私たちは
自分の良い面については
それほど特別だとは
思っていなかったり、
良い面を自分で認めるのは
気恥ずかしかったりで
サラッとスルーしてしまうこと
多いんですよね。
一方、短所については
やけに目について
「こんなんじゃダメだ」とか
「こういう部分、直さなきゃ」と
おおらかに
受け入れることが難しくて、
しまいには自分のことが
キライにまでなってしまうこともあって
自分で自分をつらい状態に
追い込んでしまう人も・・・
そうなってしまうと
「こんな自分を好きになって
くれる人なんていない」と
思い込んでしまうので
人間関係の中で不安や孤独感を
抱えてしまったり、
仕事の中でも
自分に自信が持てず
思い切り力を発揮できない。
そして、ますます
自分のことがキライ
許せないという悪循環が・・・
じゃあ、
短所ばかり気になって
自分を好きになれない時
どうしたらいいのかというと
短所が目についたのと同時に
短所があることによって起きる
ポジティブな面を探す
たとえば
私が和裁を
やっていた時のことですが
扱っていた反物が高額で
裁断や縫製で間違いや
失敗があれば弁償しないと
いけなかったので
仕事をものすごく慎重に、
丁寧にやっていました。
その分、手間や時間がかかり
一着仕上げるのが他の人より
遅かったんですよね
和裁を仕事にするなら
仕上げが遅いのは致命的なんですが
丁寧にやっている分
仕上がりはとてもきれいで
先生もその点については
すごく褒めてくれました。
こんなふうに
慎重に、丁寧にすることで
仕上がりが遅くなる反面、
慎重に丁寧にやっている分
仕立てが美しいという
ポジティブな面もあるわけです。
ものごとって、
表と裏が必ずあるのだから
ネガティブな面ばかりを取り上げて
自分をダメ扱いすることないんですよね。
ネガティブな面を
見つけられたのなら
ポジティブな面も
かならず見つけられるはず。
良いところは素直に、照れずに
認めてあげるべきだと思います
ネガティブな面にばかり目がいく
というのはクセなので
クセを直すのはなかなか
時間がかかるし大変です
なので、
そのネガティブな面ばかり
見ちゃうクセに
ポジティブな面を見るという
新しいクセをプラスして
定着させちゃいましょう
すでに定着している習慣に
新しい習慣を上乗せすると
新しい習慣を
定着させやすくなるんですよ
私も以前、
自分の深掘りセミナーに参加して
自分のことについて話している時
「ネガティブな面に
目がいくクセがあるみたいだね」と
教えてもらってハッとしました
整体の仕事の中では
お客さんの体の良い変化について
目を光らせていて
それをお伝えすることが
習慣になっていたのですが
自分自身に対しては
たしかにネガティブな面ばかりに
目がいっていたなぁ
自分自身に対しても
ポジティブな面を
探してあげたっていいのに
ネガティブな面にばかり
目を光らせてたんだと
反省した瞬間でした
あなたも もし
自分の短所ばかりに目がいって
「自分が好きになれない」
「自分が許せない」
という状態なら
短所が目についたと同時に
短所があることによって起きる
ポジティブな面を探す
これをやってみてくださいね!
かならず
ポジティブな面はありますから
きっと少しずつ自分のこと
好きになっていきますよ
どうしても自分に対して
ポジティブな視点を持てない
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