猫さんの腎不全の治療は大きく分けて3つだと思います。
あっ。でも単なる飼い主が書いてるだけなので
間違ってる所もあるかもですから注意して下さいね
①食事療法→低タンパク質・低リン・低ナトリウム食
つまりは「腎臓用療法食」ってことですね。
なふなふは食べてくれないんだけどね~
猫の腎臓用ご飯(ドライ)
猫の腎不全ご飯(ウエット)
ご飯の工夫
ローテご飯(シニア食)
②輸液療法→静脈点滴と皮下点滴(輸液)
静脈点滴と皮下点滴(輸液)の違いや効果については
あっ。でも単なる飼い主が書いてるだけなので
間違ってる所もあるかもですから注意して下さいね
①食事療法→低タンパク質・低リン・低ナトリウム食
つまりは「腎臓用療法食」ってことですね。
なふなふは食べてくれないんだけどね~
猫の腎臓用ご飯(ドライ)
猫の腎不全ご飯(ウエット)
ご飯の工夫
ローテご飯(シニア食)
②輸液療法→静脈点滴と皮下点滴(輸液)
静脈点滴と皮下点滴(輸液)の違いや効果については
たくさん書かれているとかと思いますので割愛
ただ、「静脈点滴」は入院をする必要があるので
ストレスを考え躊躇される飼い主さん多いと思われますが
半日入院(朝~診察終了時)させてもらうこともできます。
なふなふなんて獣医さんに触らせないから
半日入院にしよっか」って言われますの
病院との信頼関係ができていて、且つ機材に予備があれば
自宅で静脈点滴をさせて下さる病院も中にはあります。
「皮下点滴(輸液)」も通院だけでなく
自宅でさせて下さる病院もだんだん増えてきています
ただ、衛生面の問題や針など廃棄物管理等で
許可されない病院もあります。
病院&獣医さんとの信頼関係を築きつつ
粘ってお願いされてみて下さい
ダメなら転院って手もあるしね。
私は半年以上ことある毎に「自宅で~」と言い続け(笑)
ようやく許可してもらいました。
③薬物療法
「活性炭」
尿毒症毒素や尿毒症性代謝産物を吸着して排泄するものです。
リンを吸着するものではありません。
種類については写真入りで詳しく書かれていますので丸投げ~
ぎゃおす王国~猫の慢性腎不全と便秘について~
「活性炭1 」・・・種類について書かれています。
「活性炭2」・・・色々興味深い事が書かれています
左サイドバーから入って下さいね☆
便秘や嘔吐など副作用が激しければ
無理して飲まさなくてもいいかも?と個人的には思うのですが
なふなふにとっては美味しいウエットにふりかけてもらえる
おやつのようなものなので飲ませています~♪
効かないという話も耳にしますが
少しでも効いてくれてるならラッキー♪だしね
・カリナール2☆(2013年発売)
うちでは使っていませんが「乳酸菌」に魅かれますね^^
「降圧剤 」
・ACE阻害剤
CREが高かったり、脱水や尿毒症状が出てるなど
処方されない場合もあります。
種類はいくつかあります。
なふなふはフォルテコールのバニラ味♪大好物なのです
・ARB
セミントラ(2014.7月発売)☆
ACE阻害剤とARB拮抗薬との違いは
人間用ですがこちらが図入りで分かりやすいかな?
町医者の「家庭の医学」→「降圧剤の種類(2)」☆
・ラプロス(2017.4月発売)☆
降圧剤の括りにしてはいけないのかもですが^^;
この辺りに加えておきます。
その他
・高リンになったら「リン吸着剤」
リン吸着剤もいくつか種類があります。
・アルサルミン(アルミニウム製剤)←本来は「胃粘膜保護」の薬です^^
・炭酸カルシウム(カルシウム製剤)←うちの獣医さんはこれ使うらしい
・レナジェル(塩酸ベラゼマー)
・レナルジン (炭酸ランタン):レナルガードのことで日本未発売。
人の場合ですが注意すべき副作用など書かれています。
ただ、「静脈点滴」は入院をする必要があるので
ストレスを考え躊躇される飼い主さん多いと思われますが
半日入院(朝~診察終了時)させてもらうこともできます。
なふなふなんて獣医さんに触らせないから
半日入院にしよっか」って言われますの
病院との信頼関係ができていて、且つ機材に予備があれば
自宅で静脈点滴をさせて下さる病院も中にはあります。
「皮下点滴(輸液)」も通院だけでなく
自宅でさせて下さる病院もだんだん増えてきています
ただ、衛生面の問題や針など廃棄物管理等で
許可されない病院もあります。
病院&獣医さんとの信頼関係を築きつつ
粘ってお願いされてみて下さい
ダメなら転院って手もあるしね。
私は半年以上ことある毎に「自宅で~」と言い続け(笑)
ようやく許可してもらいました。
③薬物療法
「活性炭」
尿毒症毒素や尿毒症性代謝産物を吸着して排泄するものです。
リンを吸着するものではありません。
種類については写真入りで詳しく書かれていますので丸投げ~
ぎゃおす王国~猫の慢性腎不全と便秘について~
「活性炭1 」・・・種類について書かれています。
「活性炭2」・・・色々興味深い事が書かれています
左サイドバーから入って下さいね☆
便秘や嘔吐など副作用が激しければ
無理して飲まさなくてもいいかも?と個人的には思うのですが
なふなふにとっては美味しいウエットにふりかけてもらえる
おやつのようなものなので飲ませています~♪
効かないという話も耳にしますが
少しでも効いてくれてるならラッキー♪だしね
・カリナール2☆(2013年発売)
うちでは使っていませんが「乳酸菌」に魅かれますね^^
「降圧剤 」
・ACE阻害剤
CREが高かったり、脱水や尿毒症状が出てるなど
処方されない場合もあります。
種類はいくつかあります。
なふなふはフォルテコールのバニラ味♪大好物なのです
・ARB
セミントラ(2014.7月発売)☆
ACE阻害剤とARB拮抗薬との違いは
人間用ですがこちらが図入りで分かりやすいかな?
町医者の「家庭の医学」→「降圧剤の種類(2)」☆
・ラプロス(2017.4月発売)☆
降圧剤の括りにしてはいけないのかもですが^^;
この辺りに加えておきます。
その他
・高リンになったら「リン吸着剤」
リン吸着剤もいくつか種類があります。
・アルサルミン(アルミニウム製剤)←本来は「胃粘膜保護」の薬です^^
・炭酸カルシウム(カルシウム製剤)←うちの獣医さんはこれ使うらしい
・レナジェル(塩酸ベラゼマー)
・レナルジン (炭酸ランタン):レナルガードのことで日本未発売。
人の場合ですが注意すべき副作用など書かれています。
「医学は疑問から始まる」
・レンジアレン(2012.10月発売)☆
・レンジアレン(2012.10月発売)☆
・カリナール1(20013.7月発売)☆(カリナール2☆)
・PEキドキュア(2016.6発売☆)
・イバキチン(2016.7発売)☆
・貧血の場合「ヒトエリスロポエチン」
エリスロポエチンについてはじいやさんのところが詳しいと思います^^
「猫の造血ホルモンアンケート」
などなどその時々に合った薬で対処していきます。
たった3種類だとしても
ご飯イヤ~ンな仔。(←なふなふww)
通院イヤ~ンな仔。
お薬イヤ~ンな仔。
いろんな仔がいて①~③までぜ~んぶOKな仔は
なかなかいないもんです
全部イヤ~ンな仔だっていると思います。
色々工夫しながらも
無理せずにゆるりと頑張りましょう
ここ直した方がいいよー♪とか質問♪とか
あるかもしれないのでコメ欄開けておきますね
・PEキドキュア(2016.6発売☆)
・イバキチン(2016.7発売)☆
・貧血の場合「ヒトエリスロポエチン」
エリスロポエチンについてはじいやさんのところが詳しいと思います^^
「猫の造血ホルモンアンケート」
などなどその時々に合った薬で対処していきます。
たった3種類だとしても
ご飯イヤ~ンな仔。(←なふなふww)
通院イヤ~ンな仔。
お薬イヤ~ンな仔。
いろんな仔がいて①~③までぜ~んぶOKな仔は
なかなかいないもんです
全部イヤ~ンな仔だっていると思います。
色々工夫しながらも
無理せずにゆるりと頑張りましょう
ここ直した方がいいよー♪とか質問♪とか
あるかもしれないのでコメ欄開けておきますね