メモの取り方強化について、考えてみました。

メモ取り強化というと語弊があるかもしれませんね。

 

メモって結局は記憶を呼び出す呼び水。

自分の記憶を頼りにメモなしで訳出できるにこしたことはないでしょうが、それはちょっと難しいので、

戦略が必要かなと思っています。

 

よいメモを取るには。

1.オリジナルメッセージをしっかり把握する力

2.そのメッセージをしっかり記憶する力

3.自分にとって最も効率のよいメモをとる力

の強化が必要です。

 

年末年始休暇で以下をやる!

1.は聞いた順に認知処理をしてComprehensionする力を強化。

これは、全体の論旨を考えながら、オーディエンスが理解しやすいデリバリーを意識したサイトラかな。

しかもある程度のスピード感をもって。→日英併記の本を使って録音しながらサイトラ。

それからリスニングをしてパラごとぐらいで、「で、どういうメッセージだった?」ということをまとめてみる。

→TEDのActive Listening

 

2は、リプロをやりこむ。

→今使っている外資系英語の本を継続。

 

3は、自分にとって、どういった情報を記しておけば、最も呼び水効率(こんな言葉ないと思いますが)がよくなるかを知ることが第一歩だと。

 

→自分の過去ポストからみつけた方法

A.音源用意して分で1-2こポイントになるところだけメモ(数字とか名詞羅列は特例でメモとってOK)

e.g.: S+V、主節・従属節のS →なれてきたら記号

B.メモをもとに訳出。

 

=どこのポイントをとれば記憶が呼び起こしやすいか研究できる

メッセージを理解していないと記憶をよびおこせない。

ゆっくりめの音源で練習。

 

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