自賠責保険 被害者請求について | チェブのブログ

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2013年に事故にあってからブログを始めました。
このブログでは、交通事故の保険の手続きから、車椅子での生活などをありのままに、そしてマイペースに綴っております。

2013年の1月に事故にあってからはや2年が過ぎましたが…


未だに自賠責保険の請求が完了していません

私が手術とリハの関係で4つの病院を渡り歩いたこと、加害者側の任意保険会社が自賠責保険請求を途中で通知なく放置したこと、更にその任意保険会社が入手した書類を自賠責保険に提出していない…とまぁ色々な理由がありまして、この上なくややこしいことになっております。
未だに請求できていないんです

こないだ、やっと必要書類を提出できたんですが、自賠責保険の調査事務所から追加書類の提出を要求されました。

その内容なんですけれど、

「レントゲン等の画像データを送付ください」

…ん?「レントゲン等」ってどこまで含めるんですか?
腎エコーとか心電図も該当するんですか?

それを弁護士さんに電話で確認してもらったら、

「こちらでは判断しかねます。」

と回答されました。



じゃあ、調査事務所の存在意義は何なんだ…

いっそ、必要な書類を調査事務所から確認して病院に開示請求した方が効率的じゃないですか…

って、それは出来ないようで…

結局、またも各病院に私から問い合わせて、依頼し、取りに行くことに。

このシステムって、被害者にとって大きな負担ですよ

せめて、開示を要求している資料を羅列するぐらいしてもらわないと、用意する病院側だって手間ですよ

被害者の中には、働いている人、自分では病院行けないから家族にお願いしないといけない人だっているし。
何より、時間がかかります。

私の知識不足の影響も否めませんが、あまりにも時間と手間が

保険手続きって本当に煩わしいです