気温やお天気の変化は、女性の身体にはとっても大きな影響を与えるもの。
二十四節気「寒露」を迎え、乾燥や冷えを一層強く感じ始める時期。
しかし今年は酷暑の時期が長かったことで
「身体の衣替え」がスムーズにいかず
腰が重たく、サクッと動き出すことができない方が多いように感じます。
ここにママは、育児や仕事の緊張や責任が「こわばり」として現れます。
ハイハイや後追いが始まり目が離せなくなり
気配り目配りを日々しているママ。
「イヤ!」という意思が強くなってきたお子様への対応に悩むママ。
抱っこが続き、首肩腰のバキバキ感が増していくママ。
形は様々でも背負っているものが多い。
今回のママヨガは「とことん自分をケアしていく」「たっぷりと労うヨガ」を進めていきました。
滞りのある個所のケアでは、苦い表情のみなさん(笑)
笑いで夏の疲れを吹き飛ばしながら、丁寧に疲れを降ろしていきました。
自分のための時間を思うように作れないからこそ、レッスンでは気と手と目を「自分に」、使っていきましょうね^^