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アデレードにゆきます

雪国出身なのに寒いのが大の苦手。
暖かいところで毎日ハッピーに暮らすべく、オーストラリアへ移住してきた私の毎日をのんびり綴っています。

実は先週、彼の就職が決まりました クラッカー2

2度の面接とサイコメトリックテスト(心理学的な職業適性テスト)を経てオファーを頂き、今日署名入りの契約書が手元に届いたので、これで確実。やっと報告できます ホ

彼曰く、今回のこの会社の面接は今まで彼が行ったどの面接とも違い、ふつ~のビジネスマナーやモラルがしっかりしていて (今まで行ったどの会社も本当に仕事が成り立ってるのか疑問に思うほどひどかったです)、面接の中で不安なことをダイレクトに言ったり質問してくれ、説明する機会を十分に与えてくれたそう。

でもこれまでほかの会社のひどい対応が続いたせいで、この街でビジネスをやっていけるのかと不信感がつのったり、彼も自信を失くしたりして、今回就職が決まった会社のことも正式な文書が届くまでは完全には信じられませんでした。

今まで面接に行った会社の中には、的外れな質問ばっかりしたり、面接時や面接後もすっごいポジティブなことを言っておき、最後の最後で「実はこれが気にかかるので」といきなり寝耳に水な理由でNOの返事をしてきたり、本当のNOの理由があやふやなまま連絡が途絶えかけたり(面接に呼んでおきながら!)、もうどうしようもないものばっかりでしたくま

あと、約束の30分前にドタキャン、ってのもありました。(しかもアシスタントからの電話で、彼女は自分に関係ないと言わんばかりに謝罪もなし。典型的。)

みんながみんな悪い人たちではないとわかってはいるけれど・・・

でも私たちに起きたことすべて、新しい勉強だったのだとポジティブに消化してこれからもがんばります。


長々と愚痴ってすみません

ここまで本当に長い道のりでストレスとの戦いでしたが、あきらめないでよかった 流れ星23

仕事の内容も、彼がこれまでイギリスでやってきて、これからもキャリアを積んでいきたいと思っているもの。永住権がもらえるまでの1年間はキャリアにつながらないそれ以外の仕事でも我慢しなきゃいけないかも、と話し始めていたので、本当によかった。やりたいことができる、って本当に幸せなことなのだとあらためて思いました。


壁にぶつかってもがいていた()私たちを励ましてくれたお友達たちありがとう~ハート


こうやって仕事が決まり社会の一部になれることで、私たちの視野も大きく変わっていくはず。

というわけで、お祝いも兼ねてひさびさの外食に行き、乾杯してきました 乾杯 ほんとよくがんばったよ。誇りに思いますきらきら

先日のアデレードマラソン。

午後1時に帰宅し、冷えてはいけない、とすぐにシャワーを浴びてあったかくしました。


もともとお風呂好きの私。でも、うちにはバスタブがなく、シャワーだけの生活にもすっかり慣れてしまっていました。

でもやっぱり運動の後はお風呂がいいーーーー!!って切に思いました。


とはいえ、実のところあまりに疲れすぎてお風呂に入ったらそのまま寝てしまったかも。

シャワーのあと、晩ごはんまで4時間も眠り続けたんですからうさぎ



でもびっくりしたのは、今回マラソン後にあまり足が痛くならなかったこと! 次の日はさすがに筋肉痛や疲労で痛みがありましたが、そこまでひどくない。 前にトレーニングをしていたときなんかは、疲れすぎて食欲もなく、次の日に全く動けないことがあったりもしたんですもの。 

今日はもうすっかり良くなったので、明日ちょっとだけ走りにいこうかな、と思います。

なんでそんなにあせっているかというと。。。


ついこの前までよく走っていたので、よく食べていたのですが、リッチに「これから走る量減らすなら、食べる量気をつけないとねlove*」と痛いところをつかれたのです。えぐえぐ。。。


目標だったマラソンは無事に終わったけれど、次なる目標はウェディング。

できる限りきれいにドレスを着たいから、このまま楽しみながら走り続けたいなと思います。



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今、もう少しで10時。

いつものように晩ごはんを食べ終えて、コーヒーを飲みながらスイーツを食べ、のーんびりしていたところでした。

そしたらいきなり玄関をたたく音えっ!?



こんな遅くにだれ?? と顔を見合わせる彼と私。

「こわいから無視しようあせと言いかけたのですが、大きな音で映画を見ていたので居留守は明らかにムリ・・・。 リッチがドアのほうに歩いて行ったので、「気をつけて!!!」とひそひそ声でさけびました。


すると・・・・



ドアの外に立っていたのはでっかい警官2人!!

ほんとにこの時点であせりました。 何があったの??? いやーな予感Down


話をきくと、うちのフラットの裏のほうで泥棒に押し入られた家があったのだとか ひぇ~ 

それで何か変な出来事がなかったか聞いて回ってるとのこと。なんて物騒な。。。 

実は私たちが今借りてるフラットに入ったとき、誰かが押し入ろうとして失敗に終わったようで、窓がスムーズに開かない、と前に住んでいた男性が教えてくれたのです。窓はちゃんと直してもらったし、この近所は普段はとっても安全に感じるので、そのことはすっかり忘れていました。

私たちも1階なんだし、もっと気をつけないと!!* 用心してもしすぎることはないので。



警官が帰った後・・・

私 「でもさー、なんでこんな夜遅くに聞いて回ってるわけ?あやしい・・・ 実はあの2人は警官なんかじゃなくて、これからどこかに押し入ろうと下見してるのかもsao☆!!*

彼 「・・・・。 ドラマの見すぎ・・・・。」


こんなのどかなアデレードでもやっぱりそういうことはあるのですね。

みなさんも十分に気をつけてください。




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アデレードマラソン当日です ドキドキ

前の夜はしっかりパスタを食べてカーボを体にためこんで(単純??笑)、早めにベッドに入ったはいいけれど、興奮状態でなかなか寝付けず。一応あれも持っていこう、明日はこう走ろう、とか考えているうちに眠りに落ちました。

そして午前5時にアラーム時計

この日ばかりはばっちり目が覚めました。
今日私の送り迎え&フォトグラファー&応援を務めてくれるリッチも眠そうに起床。ごめんよ~うっ・・

持ち物をもう一度確認して家を出た時はまだ日の出前。外は真っ暗です。

アデレードにゆきます-marathon1


でも会場のスタジアムに着くと、そこはランナーとその応援に来ている人達ですでに賑わっていてとってもいい雰囲気旗振・青

アデレードにゆきます-marathon2 アデレードにゆきます-stadium


スタッフからゼッケンを受け取ると、私が日本人だと気づいたのか「来年東京でマラソン走るよ!」とうれしそうに話してくれました。この会場には走ることが大好きな人たち、それをサポートする人たちが集まっているのだと思うと、そこにいる人たちみんなに親近感を感じぜずにはいられませんでした

そしてスタジアムに入ろうとすると・・・


えええええ、mさん!?

こんな朝早く、しかも妊婦の彼女が応援に駆けつけてくれたのでした。まさかの展開に私もリッチもびっくり *!!! 

先輩ランナーでもある彼女には、アデレードに移住する前にこのアデレードマラソンを紹介してもらい、これまでのトレーニングを通してもたくさんアドバイスをもらってきました。そして前日も、何を持って行ったほうがいいかさっぱり分かっていない私に対して持ち物のこととかを心配してくれたり、とっても心強いラン仲間です。

そして彼女には最後のアドバイスをもらい、いよいよスタート地点へ。エネルギーみなぎるランナーたちに囲まれ、私のやる気もますますUPUP 

Let's enjoy!と皆が声をかけ合い、6時45分レーススタートスポーツ 

アデレードにゆきます-marathon start

もうあたりは明るくなり始め、mさんとリッチ、そして会場で声援を送ってくれるたくさんの人たちに見送られスタジアムを出ました。

アデレードにゆきます-marathon4 ぶれてますが白のちっちゃいのが私です


トレーニングをしていた時には午前中に走ることはあまりなく、早朝ランなんて一度もなかったのですが、朝日に照らされながら走るってほんとに清々しくて気持ちいい! 

と、走る喜びを感じつつのほほんと走っていると、あっという間にあたりにランナーは数えるほどしかいなくなってしまいました。

ほとんどのランナーは出だしからすごいスピードなので、その波に流されないよう私は私のゆっくりペースで走らないといけないのですが、あたりに人がいなくなるのでちょっと不安になってしまいます。

道路を横断するとき警察やマーシャルの人たちが車をとめてくれるのですが、私一人のために交通をとめてしまっている!と思うと申しわけなく、協力してくれているドライバーたち、ボランティアで早朝から仕事してくれているマーシャルの人たちみんなに感謝しながら走りました。

一回車のクラクションが聞こえて、怒ってるドライバーもいるなぁ・・・と思いながら走っていたのですが、あとから聞くと実は移動中のリッチが私を偶然見かけて合図したようで、私が振り向きもしないから、本当に怒ってクラクションを鳴らしているみたいになってしまって、警察ににらまれないかあせっていたらしいです あせ


約5キロ地点にある最初のドリンクスタンドに到着すると、mさんがいて、もうすぐ5キロだよ~と声をかけてくれました! こういうとき友達の顔を見れるだけで安心。本当に力になりますd.heart*

シティ近くのスタジアムからは西側のビーチを目指して走り、そこから折り返してまたスタジアムへ戻っててくるルートになります。初めて走る道なので目にする風景も新鮮だし、ルートを教えてくれるマーシャルの人たちも「おはよう!がんばれ!」と声をかけてくれたりするので、自然とがんばっちゃいます。

やっぱりこのイベントの雰囲気で気持ちもハイになっているのか、ペースを見ながら気をつけて走るのだけど、予定より早いペースになってしまいます。調整しようとしても結構これが難しかったです。

後半大丈夫かな・・・と不安がよぎります。


スタートから約20キロのグレネルグのビーチにつくと、食糧や薬などが詰まったバッグをぶらさげ今度はリッチが手を振っていました。

この時点までは足の痛みが出なかったので、それを報告すると彼も安心したよう。


するともう少し先で、今度はmさんがキッズもつれてきて一緒に応援してくれていました。キッズのかわいい笑顔を見てまたまたやる気UPUP↑の私。


ところが・・・ここからが一番寒かったところ。

海風が吹き、雨が降り、ゆっくりペースの私の手は凍えるほど。
アデレードにゆきます-marathon5 でもカメラマンには笑顔ハート


長ーいヘンリービーチ沿いのランが終わり、ここからはトレンス川に沿ってスタジアムを目指していきます。

途中で馬がいたり眺めがとてもきれい。体は疲れていても心はいやされましたき 


あと10キロの地点に近づくと、mさんのキッズが川の向こうから声援を送ってくれ、まわりのランナーにも「ファンがいていいね!」と話しかけられました。

そして彼女たちとリッチに見送られ、残りの10キロへと向かいます。体はもう重くなって疲れもでてきていたし、今まで練習でも走ったことのない未知の世界。

実際、数分走ってはストレッチ、また走っては少し歩いて、というのを繰り返すことが多くなりました。


残り7キロを切ってからは本当にしんどくって、体もばらばらにこわれそうなほど痛くなってきて、あたりに誰もいなかったりすると、ちゃんとスタジアムにたどりつけるのか不安に。

泣きそうになるのをこらえて走ったりもしたのですが、追い越していくランナーたちやマーシャルの人たちが「大丈夫?」とか「よくがんばってるよ」「きみならできるよ」と声をかけてくれるので、そのたびに感謝の気持ちで走り続けられました。

あとは、応援してくれている友達やリッチにスタジアムで会ってお礼を言いたい気持ち、自分に自信がなくていつも負い目を感じている自分に対して、自分も何か成し遂げられることを証明したかった気持ちで乗り切りました。


ゴールまであと3キロ
というところ。mさんが今度はだんなさんも一緒に待っていてくれたのでしたウルル

ここまでの数キロが苦しかったし、もうスタジアムまでみんなに会えないと思っていただけに、本当にうれしいのと安心したのと。次はスタジアムでね!という彼女の声に答えるべく、また走り出しました。


いつもの練習なら3キロはあっという間だけど、この3キロは長かった。あと2キロ半、2キロ、1キロ半・・・

そしてもうスタジアムがそこに見える場所で、右足の膝と付け根にとんでもない激痛がうっ・・・

そんなぁ・・・・ここまできたのに ここでリタイアなんてできない・・・


近くにいたランナー(トロフィーを持っていたので、たぶん入賞した人。で、すでに帰宅途中。笑)が、もうそこの角を曲がればスタジアムの入口だからがんばれ!と励ましてくれたのですが、関節の痛みで足を地面につくことすらできず。

でも、絶対ゴールする!と意思は固かったので、しばらくの間そこで足を動かしながら痛みがおさまるのを待ち、最後は(本当はすべきじゃないのだろうけど)息を止めて我慢しながら歩き始めました。そしたら不思議と激痛は徐々にとれていき、もとのペースで走れるように。

あぁ本当によかった(=´;ω;`=)

そしてそのままスタジアムに入ると、そこにはmさんファミリー、リッチ、そしてcさんファミリーも!ハート☆

このときにはもう疲れなんて忘れていて、みんなの顔が見れたうれしさだけで走っていました。

ゴール地点では、その場にいた人たちが拍手で迎えてくれ、無事に4時間56分でフィニッシュ
アデレードにゆきます-マラソン ゴール2 

完走という目標だけでなく、5時間をきるという目標まで達成できたのは、応援があったからこそブタ  

アデレードマラソンを走ると決めてから約半年の短い練習だったけど、今日まで練習してきたことや、今日苦しかったのを乗り越えたことは私にとってこれから勇気になると思うし、それに何より、心優しい友達たちや他のランナーや関係者に応援してもらえたことは本当に本当にうれしかった。そのおかげでもっと強い私でいられるんだと思いました。みなさんには本当に感謝していますハート

家に帰る途中の車で、リッチが「ほんとにすごいよー!」とほめてくれたのですが、もう一言、「こうやって一緒に家に帰れるのが本当にうれしい」と言ってくれました。今日は一日、私の世話をしてくれてありがとうハート

楽しいのも苦しいのも全部ひっくるめて、私が想像していた以上の経験を得た一日でした。マラソンを経験した今、この世の中になぜこんなにも走っている人がいるのかがわかる気がします。

マ・ラ・ソ・ン すまいる↑


明日にせまった今、もっと練習できたのに、とかもっと健康管理すればよかった(昨日はなんだか調子がよくなくて半日寝てた)とか学生時代のテスト前夜に似ていますが、あとはゆっくり寝て、明日を楽しむのみ。

でもレースなんて小学生のときの陸上の大会以来なので、結構わくわくです。苦しいだろうけど、わくわくです。

右足の裏の痛みがちょーっとだけ残っていて気になりますが、天気もよさそうなのできるとこまでがんばりまーす星


  
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