前回のレギュレーターのパンク。
略してレギュパンと呼ぶことにする。
スロットル全開で走行→全閉でのエンジンストールも
このレギュパンの前兆だったんではないかというのがおれの考えだった。
【不具合 レギュパン~その②】
レギュレーターを対策品に交換したことで全ての不具合が解消されると思っていた。
バッテリーあがりは恐るべき事象であったが、おれにとっては原因不明のストールが一番不安だった。
レギュレーターを交換してから、すぐに全開→全閉を試すことにした。
高速道路を使って実験。
スロットル全開で加速する。
ある程度の距離を走り、スロットルを全閉にして減速。
そこからスロットルをまた開け始める。
回転がついてこない症状は依然として残っていた。
電気系統の不具合でないというのは浅はかな推察に過ぎなかったが
全開→全閉で発生する症状であることが、燃料系に疑いを向けた。
キャブの構造から、エンジンの負圧を利用して、ガソリンが落ちる仕組み。
全開の時は負圧が高まり、ガソリンの落ちがいいだろう。
全閉にして回転が落ちていけば、落ちる量が減る。
きっと、その中に不具合があるだろうと予測を立てた。
今でも残っているが、上に書いたところを会社のノートに書いて考察まで添えていた。。。
実は、この頃、八戸に一泊でのツーリングを予定していて
ルートの多くを高速道路を使う予定だったので、この不具合をどうしても解消しておく必要があった。
買ったバイク屋に車両を持ち込んで見てもらう。
近所をちらっと乗ってきて、症状が再現しないと言われたが、おれは納得しない。
具体的なシチュエーションを話して、おれの考察も添える。
バイクを預けることにして、不具合調査と解消を依頼した。
数日して連絡が来る。
燃料コックのダイヤフラム弁が経年か変形していて、ガソリンの落ち方が異常だったという内容。
燃料コックASSYを交換する様に頼んで、修理してもらう。
戻ったVTR、不具合確認をまた行う。
目一杯引っ張ってやって、全閉で減速。
スロットルを開けてみる。
不具合は見事に解消!
おれの考察はちょっと間違っていて、全開とか全閉とかの問題もあるにはあったんだろうけど
結局、ガソリンの落ちが悪いことで、全開時にキャブ内のガソリンを使いきってしまって
一時的なガス欠症状を引き起こしていた可能性が非常に高いということだった。
確かにガス欠の症状だよね。。。
一番最初の悲劇、あの事故の時の症状も、恐らくこれが原因で起きていたんだなと思う。
この解消によって、八戸一泊ツーへ気兼ねなく出かける事ができた。
よかった、よかった。
で、実はもう一つVTRに言われている、カムチェーンテンショナーの不具合。
これは転ばぬ先の杖で、症状が出る前に、予め対策品に交換しました。