前回は店を出してからの撤退理由でしたが
店を出す前の段階で面倒なことがたくさんあります。


まずサロンのテナントをみた時に
「ここは水が通せますか?排水も大丈夫ですか?」と訪ねるのが当然ですが
相手は調べせず
「ぜんぜん大丈夫、問題ない」と簡単に返事する
いざ工事着工となったときに
「水が通せない」という事態におきる
設計もすませ、契約もすませた後となると
解約金だの違約金だの面倒なことになる。
水が通せなければ当然契約をしないわけであって
相手が間違えてるにもかかわらず
こちらが損することになるのが
常識で考えられません。(日本の常識など中国に通用しないのは当然ですが)

工事の人にもお金を払ってあるので
次ぎの場所がみつかり次第
お願いすることになるが
ストップがかかる分、その期間の保証金などガ必要になってくる
大変せこく面倒な話になる。

しかも、新たに場所か探し、設計までしなおしのスタートとなると
再度また前金が発生する。
次から次へと悪い方向へすすむ




話が変わって
無事に内装を終えられたとして
今度は衛生局のチェックが入るわけですが
ここでも問題
非常口の扉の場所が悪いや、水道の位置が悪いなど
消毒器や消化器の数が足りないなど
いろいろいちゃもんをつけられる。
日本人であれば
面倒な事にならないように
時前に調べて、設計の段階から、
衛生の許可が取れるように
配置をおねがいしておくものだが
それがまたいい加減にやられる。
知り合いのコネがあるなどどうにでもなるなどで
話を流される。その結果、衛生許可が通らないということになる


最終的には衛生局は内装がすべて終了した段階でないでと
チェックにこないで時前の準備も意味もない

さらには、法律がすぐ変わるので工事着工と後では
法律が変わっていて審査が通らないなどいう
運の悪い事も数多くある。
ある意味防ぎようがない。
最終的にお金をばらまく意外にオープンまで
たどりつけないという事態になる。

簡単に2つの例をあげたが
まだまだ細かい内容で面倒なことが
たくさんある。
それをいちいち回避しなければならないのだから
中国ではとんでもない無駄な労力を使用する
中国で成功できないいろいろな理由を書いていこうというブログですが

できるだけ早く、ストップをかける、また考え直してもらうために

今回は核心的な内容をついていきたいと思います。

言いたいことを最後にとっておくなど、のんきな場合ではないので

大事な日本のお金を

今は無駄に中国に流してるべきではないと考えるからです。

では今回のテーマなのですが

「中国はなぜ発展した」ですが

簡単に海外企業の誘致からです。

「中国は人権費、労働力が安いですよ、工場をどんどん造ってください」的なことで

それをいかして、多くの海外企業が中国に流れて行きました。

海外企業としては、コストが安くつくれるのでよいことですが、、、

中国にとっては、たくさんの雇用を生んでもらって

技術やノウハウを手に入れてきて

さらには偽造品もたくさん生んできたので

多いに中国の発展にやくだってきたのです。


ここまでが前ふりなのですが

サブタイトルへ移ります。

「日本の特に多い撤退理由」です。

企業はおいといて、サービス業や飲食店においてです。

ここにヘアサロンも含まれるのでお話します。

「中国はどうぞどうぞ入ってください」とまねきいれるのですが

開業しての1年後、地上げをくらいます。

始めの交渉とはまったく違うことを言ってきます。

中国では契約書はただの紙切れの存在です。

オープンして1年では投資の回収もできてませんし、

ようやくこれから軌道に乗せる所という段階です。

そこへきて、家賃を跳ね上げられます。

しかも、「1年間分まとめて払ってください。

できなければ、出て行ってください」こんな感じです。

当然、1年分も払えるわけがありませんし、

ましてや、新たに場所を移して、内装をいれて引っ越しなんて

資金もありません。撤退を余儀なくされます。

出る時には内装を元に戻すようになってますが

それにもお金がかかるので、取り壊さず出て行くしかありません。

その後、その地主はまるまる日本のお店が内装ごと手に入るのです

自分で営業するものもいれば、あらたに貸し出すものもいます。

こんなにおいしい話はないですよね。

2千万~5千万をかけてつくった数多くの

飲食店やサービス業がこの方法でつぶれていきます。

1つ店での金額は小さいですが、年間に中国大陸で起こってる

例を集めると数十億円になるのではないかと思われます。

こんなにも無駄なお金が中国に流れていいものでしょうか?

いいわけないですよね。

日本がこんな時だからこそ、無駄に中国にお金を流してはならないのですが

逆に、こんな時を狙って、「日本のは今後、低迷するばかり、今これからの高度成長を

遂げている中国で勝負しましょう。中国はいいですよ。」と

中国に滞在してる日本人が誘致を持ちかけたりしています。

気をつけてください。

成功できない理由がまだまだたくさんあります。

中国は素人が参入して成功できる土地ではありません。

とても1度で書ききれる内容でないので

重要度のものから書かせていただきました。

最後に
何度もいいますが、無駄に中国にお金を流さないでください。
中国に話がある人は
ぜひ、考えなおしてください。





「中国の富裕層を狙って商売になるか?」という

昨日の続きですが

タイトルは「スタッフレベルがついてこない。」です。

スタイリストは日本人だとして、アシスタントは中国人ていうのが普通ですが

中国では美容師のアシスタント、高校出てないもしくは中退なんてざらにいます。

この子たちを雇うとなると、日本レベルで考えると園児なみです。

習慣も文化も違うので、日本からして園児を教えるの同じ感覚です。

「わがままでまとまらない。考えない。仕事の意識がまったくない。」

こんな感じです。

園児を雇って、どうやって富裕層のお客をとりいれていけるのか?

考えてみたらわかると思います。

ちなみに、日本人のみなさんは、

見過ごしがちな過ちがここにあります。


例えば、日本でアシスタントの給料が15万円くらいなら

中国では3万円くらいで雇えるから

中国人の人権費を安いと思ってますよね。

お金だけみてはそうですが

仕事量も日本の5分の1だということも

理解しておかないといけません。

日本人1人のアシスタントと中国人5人のアシスタントの

仕事量は同じということです。

これをよく考えないでください。

日本人2人を雇うより、中国人10人雇ったほうが

いいじゃないかなんて、思ったら大間違いです。

中国人の習慣は

1人で仕事をさせるなら、もくもくとやりますが

2人いるとお互いを権勢しあい、仕事をしなくなり

3人以上いると、騒いで遊んで収集つかないというのが

現状ですから

安い人権費で多く雇うのも

このサービス業ではうまくいかないといえます。

大勢雇って工場のレーンにいれて仕事をさせるのとは別ですからね。

中国人の人間性に関しての話はまだまだありますが



今回のテーマからの答えだとすると

「園児レベルの中国人を雇って、富裕層は狙えない」ということがいえます。