日本の長く続いたグラデーションカットのおかげで


中国もグラデーションカットになっていますが


あまりにも簡単なカットでも巻けばそこそこかたちになるので


現在では中国人スタイリストと日本人スタイリストでは違いがはっきりだすのが難しいです。


日本人スタイリストから見て違いをだせても


中国のお客さまには違いがわかってもらえません。


結局、高いお金だして、日本人にカットしてもらっても


前回の中国人の人と変わりがないのなら


お客さまはまたそっちにいってしまいます。


グラデーションカットはカット時間が短く量産できるので


日本で商売するにはおいしいですが


中国では時間をかけないとならないので量産もできません。


以前のようなレイヤーカットは中国と日本では違いがはっきりだせたのでよいですが、、、


話変わって

北京でまた日系サロンが撤退しました。

私からしたら、当然の結果です。


これでまた中国に何千万ものお金を落としただけになってしまいました。


今の日本のヘアスタイルでは中国にアピールできません。


中国人スタイリストは日本のヘアスタイルをパクってお金もうけですが


パクられる本物のヘアデザイナーはお金もうけができないので


これ以上中国にサロンをつくらないでください。


日本のお金を大切にしましょう!

台湾について少し調べてみましたが、、、

どうやら、中国と変わらない模様です。

スタッフは育てたらやめてしまう。

育てたらやめるので育てない

スタッフは教えてもらえないから辞める。

スタッフが集まらない。

給料を高めに設定したところでそれに見合う仕事量をこなさない。

など国民性の違いによる問題


さらには

家賃の問題も一緒で

高い内装費をかけておきながら

1年~2年で家賃をはねあげられてしまい

出ざるをえないなど


また、台湾では日本サロンはなんのブランドでもない

ただの高いサロンでそれに見合うだけの満足できるヘアデザインを提供してもらえないなど

台湾の人はそう思ってます。

おまけにいままでに日本人に施術をしてもらったことがあっても

下手な美容師だっために日本人によい印象を持っていない人たちも

たくさんいるということです。

日本人は日本の基準でうまいと思っているだけで

台湾の基準でうまいわけではないので当然の結果です。

だから日本サロンをオープンしたところで

お客はもうふりむかなくなっているのが現状みたいです。。。




中国人スタイリスト

中国人のスタイリストはカットしかしません。
というより、カットしかできません。
パーマ、カラーはアシスタントの時代に多少やりますが
スタイリストになったらいっさいやらなくなるので
できなくなっています。
シャンプーすらもできなくなってます。

日本とはぜんぜんシステムが違うので
それをまともにやらせようとするのに
問題があります。

中国のスタイリストに
シャンプーから教えないとならないということは
ほぼゼロから育てるのと変わりありません。
しかも、彼らのやりたがらないのものを
教えるのですから、こんな効率の悪いことはありません。

中国人スタイリストを雇わずに
アシスタントをゼロから育てて
スタイリストにさせようなんてことも無理です。

アシスタントでさえ
シャンプーからやりたくないのです
早くカットを教えてもらいたいので
日本の教育で基礎からやっていたら
みんな辞めていきます。


ある意味中国では需要と供給がまったくあいません。
日本人がアシスタントとして働いてもらいたいことの教育内容と
中国人が日本人から学びたい教育内容はまったく違うので
始めは教育しつつも、どんどんづれてくるので
中国人は学ばなくなり
日本人は教えなくなるので
サロンにおいて人材が育つことがありません。