よくある初歩的な質問に答えていきたいと思います。

「中国の経済が上がる一方

富裕層もどんどん増えているのだから

ここをねらっての商売は

日本のサービスや技術力を持ってすれば

おいしい仕事でしょう!?」と

こんな感じに思ってる方がたくさんいます。



そうですね。確かに外れではないですが

美容サロンに限ってはまだまだ難しいと言えます。

その理由はたくさんあるのですが

今回はそのごくごく1部分を紹介します。


まず価格設定に問題があります。

単純に日系サロンの金額設定が高いです。

日本でNYやロンドンのヘアスタイリストさんが

5万円でカットを始めたらどうでしょうか?

日本のみなさんは行きますかね?

実際に今日本で流行っている外国のサロンがないとなると

難しいということがわかると思いますが、、、

中国でも同じ事がいえます。

一般のサロンの価格の10倍もするカットの料金のところへ

中国人のお客さんは足は運びにくいと言えます。



第2に習慣の違いがあります。

中国人は技術には高いお金を払う習慣がなく

物に高いお金を払う習慣があります。

中国では関税が高いですからブランド品や車なんて

遙かに日本より高い金額で売れてますよね

しかし、技術料となると人権費の安い中国では一方変わってきます。

カットなどの技術にはお金を払う習慣がないんです。

例えば

中国のマッサージなんて安くていいですよね。これも同じ事が言えます。

マッサージの技術は安いですが

オイルやアロマなどを使用する商品には

高いお金を払ってもらえます。

美容業で言うと

「カットにはお金を払わないが

カラー剤やパーマ剤の商品に対しては

高いお金を払いますよ」と言った感じです。


話が戻ると

「それならパーマやカラーは高い金額設定で

もうけることができるじゃないの?」となりますが

中国人のみなさんの受け取り方は

「サロンの窓口であるカットが10倍の値段なら、

パーマ、カラーも相当高いに決まってるわ」と判断するので、

お客さんがサロンに足を運んでくれないというのが現状です。


そうはみても、

中国のサロンはパーマ、カラーに

日本よりも高い価格をつけてます。

ウエラやロレアルというブランドでお金をとってますから。

そしたら日系サロンも、パーマ、カラーの価格は

中国のサロンとさほど変わりのない設定価格になりますが、、、

ここにも落とし穴があり

中国のサロン場合、あくまで設定価格に過ぎないので

実際にはさらに安い金額でおこなってます。

この部分の仕組みについてはまた次ぎの機会に説明しますが

日系サロンとしてはパーマカラーの金額は適正価格ですから

これ以上、安くするという考えを持ちませんので

そうすると、中国では価格の温度差が出てるって事ですよね。



富裕層を狙ったところで

中国人と日本人の感覚のずれがありますから

いくらお金を持っていても、

中国の習慣や固定概念は

そのままですから、

結果は

日本のサロンは価格が高すぎるため

富裕層でも足を運ばないとなってしまいます。



ちなみに

アンケートはなんのやくにもたちませんので

中国人の人は見栄がありますので

「日本サロンは技術やサービスがよいもの
この価格設定は安いわ」なんて平気でいいます。

しかし、実際には口だけで

自分でその高い金額のサロンへ行ったりしません。

情報がぐちゃぐちゃですので

実際と情報は一致しないと思ってください。


中国へのサロン開業に待ったをかけるべき始めようとしたブログですが

ブログの書き方を模索中でなかなか始められない。

そんなこんなでうだうだしてましたが、

今日は原宿の某有名サロンのBOSSにお会いしてきまして

なんと、その方に中国北京のサロンから直接誘致への

案内状が届いてまして、

おどろきです

こちらは待ったをかけるべき何をしていいか模索中に

相手はすでに、もう何件かのサロンに直接あたっくしてるだなんて

こうしちゃおられません。

名刺を探しだし、美容の雑誌社の方へ直接談判です。

とりあえず

来週の火曜日にアポ取り成功

どうなるかわかりませんが、相手がその気ならこちらは一気に全国誌にでるしかあしません。

ということでのんびりブログを書く場合でなくなった今

どんな手を使ってもメディアに今の中国の現状を伝えねば

それで明日のブログは何を書こう

まだプロフィールも書いてない。。。

もの書くって大変