私は大学の女子寮に入っていたので、順也さんは大学の男子寮で私の友人にお世話になりました。食事は私が面倒を見ることにしたので、日本人大学生たちが食べに来ました。

順也さんは2週間滞在中、初めて私が洗礼を受けた日系人教会の礼拝に参加しました。それまで、日本で一度も礼拝に参加したことがなかったのでその年の最後の礼拝12月27日のメッセージはヨシュア記24章14節からで、初めての順也さんには理解できないと思っていました。

ところが何と、礼拝が終わって、「今日の牧師の話はよくわかったよ。人生には2つの道しかない。自分を中心として生きていくか、神様を中心にして生きていくかの道、どちらかで、どちらを選ぶかは自分次第。自分のずっと考えていて出た結論と同じことを今日牧師がメッセージをしてくれた。神様のことが少しわかってきた気がする。」というのです。

私はびっくりして、このとき初めて、この人は、正直ないい人だと思い感動しました。
その翌日、順也さんは、サンディエゴへ遊びに行く途中で交通事故を起こし、車は廃車になったが、彼が無傷で無事であったことを神様に感謝し祈りました。

このことがきっかけとなり、彼は留学を中断し、帰国することを決断しました。私は、人生は学歴で決まらない。これから、イエス様と共に歩んだら、最善に導かれることを話し励ましました。順也さんの顔は一瞬輝き明るくなったようでした。
「今、あなたがたは主を恐れ、誠実と真実をもって主に仕えなさい。あなた方の先祖たちが川の向こう、およびエジプトで仕えてた神々を除き去り、主に仕えなさい。」
(ヨシュア24:14)
「私と私の家族は、主に仕える。」
(ヨシュア24:15後半)
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