お勧め度
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
1849年、太平洋諸島。医者のヘンリー・グースは、若い弁護士を治療していた。
一方、1973年のサンフランシスコ。原子力発電所で男と女が運命的な出会いを果たしていた。
そして、地球崩壊後106度目の冬。
ザックリーの村に進化した人間メロニムがやって来るのだった!!
19世紀から24世紀の間に起こる六つの物語を描いた作品です。
全く違う時代ですが、人間の本質的な部分は同じであることを教えてくれます。
壮大な人間ドラマだと言っても良いと思います。
映画 『クラウド アトラス』 もう一回観ないと、理解できないかも。
昨日、この映画を観ました。
そして、ブログを書こうと思って数時間・・・
筆が進まないんです。
というのは、自分にとっては、ちょっと難解だったんですよね。
6つの物語が並行して進むので、まず、それぞれの物語を整理するのが大変です。
そして、それらの物語がリンクしてから難しいんですよ。
でも、その難解なパズルを解いたとき、本質的なものが浮かび上がるんです!
いや、、、 そのはずなんですが、十分な理解はできぬまま、今に至ります。
ただ、一つ思ったことは、人間の愚かさと素晴らしさ
いつの世も弱肉強食の世界であって、人間は自分のことばかりを優先しようとする。
裏切り、妬み、金、差別・・・ 愚かなことを繰り返す。
でも、そんな中でも、人間は助け合って正しい方向に向かって進んでゆくんです。
人間の進化とは、その繰り返し。
本質的な部分は変わらないのかもしれませんね。
なんて思ったって書くのが精一杯です。
もう一回、観たい世界であることは間違いないですね。
映画 『クラウド アトラス』のオフィシャルサイトはこちらです。
監督 : ラナ・ウォシャウスキー / トム・ティクヴァ / アンディ・ウォシャウスキー
脚本 : ラナ・ウォシャウスキー / トム・ティクヴァ / アンディ・ウォシャウスキー
出演 : トム・ハンクス / ハル・ベリー / ヒュー・グラント
こちらの映画もご覧ください。
映画 『TOKYO!』
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
この映画も独特です。
舞台は、世界の大都会東京。 その東京をいろいろな角度で描きます。
是非、ご覧ください。