お勧め度
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昭和39年、日本中が高度経済成長と東京オリンピックに湧いていた。
そして、東京・夕日町三丁目の住民たちも、いつもと同じだけど、生き生きと暮らしていた。
小説家の茶川には、間もなく、赤ちゃんが!
鈴木オートの則文も事業が軌道に乗ってきていたのだが・・・
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の第3弾です。
夕日町三丁目の住人達のヒューマンドラマです。
お馴染みともいえるこの作品、泣けます。感動します。
映画 『ALWAYS三丁目の夕日'64』 幸せって何でしょうなぁ。
もし、震災の前なら、この映画を自分は、
『ベタな展開が続き、感動の押し売りのような映画です。』
と、言っていたかもしれません。
でも、震災を経て、何が大切で、何が幸せか・・・
そんなことを考えるようになった今では、
この映画のベタな展開も、感動の押し売りも、全て受け入れて、自分の中で素直に消化できるんです。
そして、何か、温かい心地よいものを感じることができる。
それが幸せってものなのでしょうね。
映画として冷静にみると、ご都合主義な脚本だし、
感動させようとしてくるベタな展開の映画であることは間違いありません。
でも、この映画は、単なる過去の思い出や、あの頃の自分に浸る映画ではなく、
今、自分たちが置かれている復興という大事業を成し遂げる上で、とても元気をくれる映画です。
戦後、焼け野原になって、それでも、希望を持って前向きに生きていたあの頃。
あの頃を懐かしむのではなく、今の自分たちは、行動すべきですよね。
この映画を観れば、きっと元気がでますよ。
良い映画だと思います。
できれば、1,2は観ておくことをおススメします。
映画の魅力が倍増しますから。
映画 『 ALWAYS三丁目の夕日'64 』のオフィシャルサイトは、こちらです。
監督 : 山崎貴
脚本 : 古沢良太 / 山崎貴
出演 : 吉岡秀隆 / 堤真一 / 小雪 / 堀北真希 / 三浦友和 / 森山未來
1,2に関しても、記事にしようと思います
映画 『ALWAYS三丁目の夕日'』
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映画 『ALWAYS 続 三丁目の夕日'』
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是非、ご覧ください。
この映画のサントラです。
「ALWAYS三丁目の夕日 ’64」オリジナル・サウンドトラック/佐藤直紀(音楽)
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原作漫画が、この映画のために、あらたに描かれました。
三丁目の夕日の時代 ´64(昭和39年)篇 (小学館C&LMOOK)/西岸 良平
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F6135187R2OL._SL160_.jpg)
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