衝撃を受けた映画。感動した映画。 勉強になった映画。楽しかった映画。新しい世界を感じた映画。
本当にいろいろなタイプも作品がありました。
映画の素晴らしさを感じることができた1年だったと思います。
１作目は衝撃作品！ 『ブラック・スワン』
今年、観た映画の中で、一番衝撃が大きかった作品です。
人間の本質を描く、非常に奥の深い映画でした。
まさに、これぞ映画。
凄みを感じる映画に久しぶりに出会いましたね。
映画 『ブラック・スワン』
２作目は感動作品です！ 『ザ・ファイター』
夢に向かって突き進む主人公。
そして、それを応援する複雑な家族。
分かりやすい展開ではありますが、感動します。
家族の絆と自分の選択。
今年だからこそ、このテーマは心に響きます。
映画 『ザ・ファイター』
３作目は勉強になった映画 『マネーボール』
野球映画なのか、経済映画なのか。
同じものでも、違った角度から見ることの大切さを知る映画でした。
野球は、血と汗と涙！ という方には不向きですが、経済的な部分に興味がある方は必見ですよ。
原作本も非常に勉強になりますので、ご一読を！
映画 『マネーボール』
４作目は、楽しかった映画 『キック・アス』
面白い。
とにかく、面白い映画です。
娯楽映画とは、まさに、この映画のことだと思います。
今年一番のエンターテイメント映画だと思います。
映画 『キック・アス』
最後はこちら 『50/50 フィフティ・フィフティ』
「ガンの映画」というと、暗いイメージのものが多いと思います。
しかし、この作品は、違います。
明るいんです。楽しいんです。でも、しっかりと死と向き合っているんです。
新しい世界を見せてくれた映画でした。良い映画ですよ。
映画 『50/50 フィフティ・フィフティ
他にも良い映画がたくさん上映されました。
映画 『英国王のスピーチ』
アカデミー賞です。
今の日本には、この国王のような人が必要です。
映画 『ソーシャル・ネットワーク』
この映画も面白かった。
スティーブ・ジョブズ亡き今、益々注目が集まりますね。
映画 『127時間』
生きる。というより、生き抜く！
映像と音楽もクールです。
他にも、紹介した映画はあるけれど、以上で終わります。