映画 『世界侵略 ロサンゼルス決戦』 | 映画 本 そして コーヒー

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映画 本 そして コーヒー-ロサンゼルス決戦




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1942年、ロサンゼルス上空で謎の飛行物体25機を空軍のレーダーがとらえる。
その後、ブエノスアイレス・ソウル・ロンドンでも同様の飛行体が目撃される。
しかし、その真相は不明のままだった。
そして、2011年、遂に、エイリアンの攻撃が始まるのだ!!

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ロサンゼルスが舞台の、エイリアン対海兵隊員の死闘を描いたSFアクション映画です。
流行りのドキュメンタリー調な撮影手法とエイリアンの対比が面白い!!
でも、さすがに疲れます・・・ 観終わった後は、ぐったりですよ。
映画『 世界侵略 ロサンゼルス決戦 』 最後までドキュメント調を貫いてほしかった。


惜しい!
個人的な感想は、この一言に尽きます。

宇宙人という仮想なものを敵としながら、映像はリアルなんです。
現在の武器で戦い、スーパーマンのような人物がいるわけでもない。
こういった設定って、自分好みなんですよ。
映画『ハート・ロッカー』のような、息詰まる臨場感のようなものも感じられてんですが・・・

 途中までは。

うーん、惜しい!  まさに、この一言がすべてを表します。
とは言え、娯楽映画としては、十分な出来だと思います。
予告編を見て、興味が興味が沸いた人は、是非、どうぞ。







映画 『 世界侵略 ロサンゼルス決戦 』のオフィシャルサイトは、こちらです。

監督 : ジョナサン・リーベスマン
脚本 : クリストファー・バートリニー
出演 : アーロン・エッカート / ミシェル・ロドリゲス / ラモン・ロドリゲス



こちらも、どうぞ。

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  この映画はちがった意味でリアリティがあります。
  移民問題すら想像してしみます。

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  背筋が凍る・・・  臨場感が強烈です。
  本当に浸かれる映画ですが、それだけに訴えかけてくるものが違います。

是非、ご覧ください。