「ありがとう」と「ごめんね」どっちが苦手? | 映画 本 そして コーヒー

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「ありがとう」 と 「ごめんね」
どちらも自分の気持ちを表現する言葉ですよね。
感謝の気持ちを表すときは、「ありがとう」だし、謝罪の気持ちを表すときは、「ごめんね」、
どっちも、本当に良い言葉だし、好きですね。

でも、「ありがとう」 や 「ごめんね」 という言葉って、心がないと逆効果になりますよね。
会社の近くにあるコンビニの店員さんなんですが、おにぎりを持ってレジにいくと

 ・ レジについた時点で、「ありがとうございます。」
 ・ 温めるかどうかを聞いて、「ありがとうございます。」
 ・ 会計をして、「ありがとうございます。」 
 ・ お釣りを渡して、「ありがとうございます。」
 ・ 商品を手渡して、「ありがとうございます。」
 ・ 店から出て行く寸前に、「ありがとうございます。」

と、まぁ、これぐらいは、「ありがとうございます。」を連呼します。
マニュアルに書いてあるのか知りませんが、機械的な対応のように感じるんですよね。
このぐらい連呼されると、感謝の気持ちは全く伝わるどころか、
逆に、「うるさいなぁ」という風に感じてしまいます。
 
「ごめんね」や「すいません」も同じで、本当に「ごめんね」と思ってても、
周りからは、そういう風に見られず、誤解されてしまうこともあると思います。


「ありがとう」 や 「ごめんね」 は、自分の心を表す言葉なので、
やはり、心が入っているかどうかは、伝わると思うんです。
心を込めて、きちんと言葉にして伝える! これ、大事ですよね。
言葉に出しすぎても嘘っぽいし、言葉に出さないと通じない。
この微妙なバランスが取れてるでしょうか・・・  
うーん、微妙です。


みなさんは、「ありがとう」 とか 「ごめんね」 をうまく言えてますか?