「被告人」 (2017/SBS)/18話)
娘と妻殺しの濡れ衣を着せられ記憶を失くした検事が、
真相究明のために闘争する復讐サスペンス。
真相究明のために闘争する復讐サスペンス。
陰謀、裏切り、復讐、刑務所での出来事など数多くのハラハラドラマ。
そこに家族愛、信じてくれる人と、仲間との絆が上手く絡んだ作品。
サスペンスでありヒューマンでもある作品です。
そこに家族愛、信じてくれる人と、仲間との絆が上手く絡んだ作品。
サスペンスでありヒューマンでもある作品です。
総合おすすめ度:9 (マイナス1はあまりにも切なく不条理な事が多かった点で)
キャスト:
キャスト:
パク・ジョンウ:チソン
ソ・ウネ:ユリ(少女時代)
ソ・ウネ:ユリ(少女時代)
~チャミョングループ~
代表 チャ・ミノ(ソノ):オム・ギジュン
ソノの妻 ナ・ヨニ:オム・ヒョンギョン
会長 ミノの父:
ミノ母:イェ・スジョン
代表 チャ・ミノ(ソノ):オム・ギジュン
ソノの妻 ナ・ヨニ:オム・ヒョンギョン
会長 ミノの父:
ミノ母:イェ・スジョン
~ジョンウ家族~
妻 ユン・ジス:ソン・ヨウン
娘 ハヨン:シン・リナ
妻 ユン・ジス:ソン・ヨウン
娘 ハヨン:シン・リナ
ジス弟 ユン・デス:カン・ソンミン
ジス母:ソン・ビョンスク
ジス母:ソン・ビョンスク
~ソウル中央地検~
カン・ジュニョク:オ・チャンソク
チェ・デホン部長検事:パク・ホサン
イ・シンソン次席検事:チョン・ドンギュ
ハン・ジウ検察捜査官:コ・ドンユン
チャン・グァン:ヨ・ミンギョン
チェ・デホン部長検事:パク・ホサン
イ・シンソン次席検事:チョン・ドンギュ
ハン・ジウ検察捜査官:コ・ドンユン
チャン・グァン:ヨ・ミンギョン
~服役囚仲間~
パンジャン:ユン・ヨンヒョン
元外科医 ミリャン(ハン・ソンウク):ウ・ヒョン
チョン・ピルジェ(ムンチ):オ・デファン
ウ・ビョンジュ(ムロク):チョ・ジェリョン
イ・ソンギュ:キム・ミンソク
シン・チョルシク:チョ・ジェユン
パンジャン:ユン・ヨンヒョン
元外科医 ミリャン(ハン・ソンウク):ウ・ヒョン
チョン・ピルジェ(ムンチ):オ・デファン
ウ・ビョンジュ(ムロク):チョ・ジェリョン
イ・ソンギュ:キム・ミンソク
シン・チョルシク:チョ・ジェユン
キム刑務所長:ソン・グァンオプ
パク保安課長:キム・スンフン
キム・ソンファ医務課長:ソ・ジョンヨン
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ウネの叔母:ペク・ジウォン
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パク保安課長:キム・スンフン
キム・ソンファ医務課長:ソ・ジョンヨン
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ウネの叔母:ペク・ジウォン
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ざっくりあらすじ:
女を撲殺した疑いでジョンウに追われるミノは、
双子の兄と言い争う内に、誤って瀕死の状態にしてしまう。
双子の兄と言い争う内に、誤って瀕死の状態にしてしまう。
するとミノは、彼女も会社での座、父の信頼もすべて奪われた兄ソヌに
成り済まそうと、兄の遺体を自殺に見せかけマンションから突き落とす。
成り済まそうと、兄の遺体を自殺に見せかけマンションから突き落とす。
腑に落ちないミノの死に疑念を抱いたジョンウは、
別の事件に関わった事で真相に近付く。
別の事件に関わった事で真相に近付く。
・・・・・
時間流れ、ジョンウは妻と娘殺しの罪で死刑囚となり、
記憶を失くし刑務所で過ごしていた。
時間流れ、ジョンウは妻と娘殺しの罪で死刑囚となり、
記憶を失くし刑務所で過ごしていた。
ジョンウの残した証拠が完璧で疑いようもなかったらしく、
親友のジュニョクが起訴し、死刑を言い渡されたことを知ったジョンウ。
親友のジュニョクが起訴し、死刑を言い渡されたことを知ったジョンウ。
あまりのショックな出来事に、ジョンウはここにきて何度も意識を失くし、
その度に記憶も失くす・・その繰り返しだった。
その度に記憶も失くす・・その繰り返しだった。
刑務所の同部屋仲間の存在がジョンウを変えていった。
ジョンウは同部屋のソンギュを自分の法の知識で釈放に力を貸すと、
彼は去り際に、「犯人は兄貴ではなく、自分だ」的言葉を残した事で、
真相究明に乗り出し、少しずつ記憶を辿り始める。
彼は去り際に、「犯人は兄貴ではなく、自分だ」的言葉を残した事で、
真相究明に乗り出し、少しずつ記憶を辿り始める。
ミノを追っていた事で、彼がソノに成り済ましている証拠を掴もうと、
依頼していた監察医が事故で亡くなった。
依頼していた監察医が事故で亡くなった。
実はチョルシクのボスもその事故に巻き込まれたのだが、それを利用し、
一旦チョルシクを逮捕したところで、事件は起きたのだった。
監察医の証言でウソがばれるのを懸念したミノは、まず彼を殺し、
指紋のすり替えを疑うジョンウの前で、自ら指紋を焼き消したりした。
指紋のすり替えを疑うジョンウの前で、自ら指紋を焼き消したりした。
それでも追ってくるジョンウを苦しめ、これ以上捜査させない方法が
ジョンウをムショに入れ、死刑囚とさせ、その自責の念で苦しめる事だった。
ジョンウをムショに入れ、死刑囚とさせ、その自責の念で苦しめる事だった。
ミノは瀕死の妹を持つソンギュを雇い、娘ハヨンを浚わせた後、
自らジョンウの妻ジスを殺した。
自らジョンウの妻ジスを殺した。
更にミノはハヨンを隠すことで、娘を助けたいなら、証拠を作り上げ、
自分が殺人犯になれと言うミノに従ったのだった。
結末:ネタばれあり
金や権力を使い刑務所を思うままにするミノの横暴にジョンウは太刀打ちできない。
そんなある日、ソノの愛人が帰国し、正体がばれてしまう。
ミノは発覚を恐れて、その女も殺し、隠蔽する。
ミノは発覚を恐れて、その女も殺し、隠蔽する。
正体を知っていたソノの妻はかつてのミノの恋人だった事、彼女自身が
義父に復讐を企んでいることもあり、事実を伏せた。
ミノはある件で逮捕されると、わざとジョンウに近付き、同じ部屋に入った。
刑務員を使って更にやりたい放題。
刑務員を使って更にやりたい放題。
ジョンウは脱獄しか濡れ衣を晴らせないと悟り、チョルシクの協力を得て、
怪我をし、搬送された病院から脱獄を図る計画を立てる。
怪我をし、搬送された病院から脱獄を図る計画を立てる。
しかしこれもミノに邪魔され、手術もされない状態で刑務所に戻される。
いつも裁判でジョンウに負けていたソ弁護士は食うに困って、
ジョンウの国選弁護士になり、ジョンウの協力者になっていく。
ジョンウの国選弁護士になり、ジョンウの協力者になっていく。
ハヨンは生きていると諦めきれないジョンウは、脱獄を計画。
綿密に計画を立てるジョンウはジョンウのせいで刑務所に入れられた
チョルシク、一等の宝くじの換金時期が迫るムンチと脱走を図る。
ジョンウを信じたソ弁護士も協力をすることに。
これまで姉、妹を殺したジョンウを恨んでいたテスも事情を知り、
ハヨンを助けるために協力をし、脱走を手助けした。
ハヨンを助けるために協力をし、脱走を手助けした。
無事に外に出られたが、追手は迫る。
しかし刑務所長らは、自分らの責任問題も問われるという事で、公にしない。
ソンギュがハヨンを世話しながら逃げていることを知ったジョンウ。
ショッピングモールで見かけると、ソンギュにしかわからないメッセージを
館内放送で流す。しかし再会は叶わず、ジョンウは自分らが脱獄したことを
自分から発信した。
ミノの手下がソンギュらに迫り、やがてソンギュは殺され、ハヨンはミノの
手元に渡ってしまう。
手元に渡ってしまう。
取引にでたミノはジョンウの前でハヨンと逃げる。
ミノの父は「会社を守るためにソノが作った裏金などの罪で自首して欲しい」と。
父も実はミノだと知っていた。
父も実はミノだと知っていた。
ソノの妻は用意しておいた書類をミノに渡し、父を捨てるように仕向けた。
裏切りを知った父は心臓発作でミノの前で息を引き取った。
ジョンウは証拠作りの為にした行為の際、ミノの血痕が付いたナイフを隠した
事を思い出し、それを手に入れ証拠として先輩検事チェに託す。
事を思い出し、それを手に入れ証拠として先輩検事チェに託す。
ハヨンの生存でジョンウの行動が違った事が判明したこともあり、
ナイフなどもミノの父らの陰謀でデーターをすり替えられたりなどの邪魔はあったが、
結局ジョンウは無罪となり検事に復職する。
ナイフなどもミノの父らの陰謀でデーターをすり替えられたりなどの邪魔はあったが、
結局ジョンウは無罪となり検事に復職する。
水面下でミノの事件を洗っていたジョンウは、とうとう証拠を捉え
ミノを殺人犯で起訴にこぎつける。
ミノを殺人犯で起訴にこぎつける。
行き場を失ったミノは妻子を連れ、国外逃亡を図る。
しかし息子に悪い父親像を与えたくないソノの妻は、ジョンウに協力し、
逮捕に成功する。
逮捕に成功する。
この一連の事件で事件当日家に訪問した事実を隠した事で、
その隠蔽の為にまたジョンウが無実と知っても、ミスを認められず、
罪を重ねたジュニョクも最後には自ら認め、服役することに・・
その隠蔽の為にまたジョンウが無実と知っても、ミスを認められず、
罪を重ねたジュニョクも最後には自ら認め、服役することに・・
ソ弁護士は、無実の罪で無期懲役中のミリャンの裁判で勝利。
ムンチは当選金で仲間と会社を興し、他の仲間も新たなスタートを切った。
ジョンウもハヨンと家族と共に、再びジスの好きだった検事として
活躍する。
活躍する。
おしまい
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感想:
濡れ衣を晴らす為に、権威と戦い、奮闘する・・こういうものは
見てて疲れるし、切なくて、いられない。
見てて疲れるし、切なくて、いられない。
しかも脱獄しか方法がなく、追いつめられる話はドキドキハラハラで
心臓にも悪い。
「TWO WEEKS」や「3days」など散々見てきたから、
多分似たり寄ったりだろう~と覚悟はしてた。
だがこの年の最優秀ドラマに輝くほどの評価だし、チソンだし~
見ないわけにはいかない。
見た人も口を揃えて「良かったよ~」の賞賛だしね~
1話からハラハラで心は鷲掴み~
それに内容は想像つくのにも関わらず、チソンが想像以上のカッコ良さ。
こりゃあ嵌るわ~でも辛いわ~
なんでそんなに簡単に冤罪?と見せかけて、
実は娘を守るために罪を被るしかなかったチソンの証拠作りが、
捜査を攪乱させたんだね~
実は娘を守るために罪を被るしかなかったチソンの証拠作りが、
捜査を攪乱させたんだね~
そういう展開は驚愕だった。ミノはある意味天才だったね。
こんなしたたかさがあるなら、兄とももっと戦えたんでは?と思ってしまうが・・
脱獄のシミュレーションは本当にハラハラの連続。
どうしてこうも穴が刑務所にはあるのか~と疑問ではあり、
ドラマならでは?と引き気味にも見た。
しかし刑務員に義弟を使ったりしたことで、物語は上手く進むし、
対面を気にする刑務官のお陰で逃げられたりね~
対面を気にする刑務官のお陰で逃げられたりね~
同部屋の囚人たちが上手いことみんないい人で、
そこは出来過ぎだし、チョルソクと検挙した検事を同じ刑務所に普通は
しないよね~
そこは出来過ぎだし、チョルソクと検挙した検事を同じ刑務所に普通は
しないよね~
あんないい仲間と会えるなら刑務所もいいかもって思わてしまう。
ちょっとそこは甘いかな?
ここでも金持ちの横暴振りは凄かったね。
チソンが最優秀演技賞は納得だけど、
憎たらしくてしょうがないミノを演じたオム・ギジュンの悪役振りは
半端なかった。上手いこういう役本当に!
憎たらしくてしょうがないミノを演じたオム・ギジュンの悪役振りは
半端なかった。上手いこういう役本当に!
そしてハヨン役のシン・リナちゃん。
また脱帽させられたよ。
「青い海の伝説」「結婚契約」とどれも本当に良かったけど、
ここでもまたしてやられました。
ここでもまたしてやられました。
親友で裏切り役のジュニョク・・酷いです。
あんないい人を裏切られるなんて相当な悪です。親友とはいいがたい。
もし罪が暴かれず、順風満帆でいられても、
親友を死刑にした罪の意識で一生苦しむのはもっと耐え難いことだと、
早く気が付くべきだった。
ソン弁護士・・ユリ・・少女時代の時のキラキラ感がまるでなく、
冴えない弁護士や国徹底してた事で、評価できますね~
良かったです。
冴えない弁護士や国徹底してた事で、評価できますね~
良かったです。
そうそう余談だけど、ムンチが脱獄後姉に頼るんだけど、
姉役が、「ショッピング王ルイ」で母役だった人だったからクスリ~って
笑えました。こういうの憎い演出です。
姉役が、「ショッピング王ルイ」で母役だった人だったからクスリ~って
笑えました。こういうの憎い演出です。
内容的には本当に切なかったけど、最後には妻は戻らなかったけど、
爽快な終わり方でこれもまた良かった。
爽快な終わり方でこれもまた良かった。
ジョンウとハヨンのシーンが本当のチソンが娘といる時を
彷彿させてそこもまた感慨無量でした。
重い展開に、ムンチなどの存在が時折コミカルにしているのも
共感できました。こういうのは韓ドラ得意ですよね。
共感できました。こういうのは韓ドラ得意ですよね。
ソンギュがあっけなく亡くなった事はびっくりだったし、
ミノの手下があそこまで悪い事をミノの為にするのも驚いた。
ミノの手下があそこまで悪い事をミノの為にするのも驚いた。
人望が厚いはずのジョンウが、味方が少なく、脱獄するしかないのに対し、
ミノの手下の忠誠心は凄くて、正義はが何で?悪の方が?って嫌にもなった。
ミノの手下の忠誠心は凄くて、正義はが何で?悪の方が?って嫌にもなった。
そうそうこのミノの手下さんさ~いつも同じトレーラー?見たいので
追突する手法なのに、全然捕まらないってのが疑問だった。
あんなに目立つ奴なのにだよ~
追突する手法なのに、全然捕まらないってのが疑問だった。
あんなに目立つ奴なのにだよ~
ジョンウが脱獄中にミノの手下にも追われるシーンが凄いのに、
警察は全然それは追わないのも変だった。
警察は全然それは追わないのも変だった。
ああ~良かったと言いつつめっちゃ突っ込んでしまった。
まあそういう矛盾もあったけど、面白かったには違いないです。
それでは




















