「僕らのイケメン青果店」 | ハマル女

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どの韓国ドラマを見るべきか迷ったら、一度見てみて!
1ページで完結にお伝えする事を目指してやってがんばります!

僕らのイケメン青果店」 2011 16話


ハマル女

幼い頃生き別れた初恋の人を心に抱きながら、
夢であった「青果店」経営を目指す物語!


お薦めポイント


お話的には・・・
誠実に生きてきた青年のサクセスストーリーに
運命の初恋が絡んだお話。


まあありがちで、想像がつき、更にその通りなお話。


出だし、親友の事故死~しかもそれがテヤンのせいでもある・・的
衝撃な出だしに、え??軽い「イケメン~」を歌ったトレンディ系?


ああ~今では死語だけど~なんて思ってたからびっくり!!


ちょっと邪険に扱っていた娘の親友を、娘が死んだから・・
しかも自分が日陰のみであった・・って事で、
死んだ娘の代わりにさせちゃうなんて!!!


おいおい~韓国の死亡届や戸籍はどうなってんだ~目


金持ちで、なんでもできる父はなんで知らずに済んだ??

って仰天しっぱなしよ~にひひ


ああ~この展開は「製パン王」系だね~


こんな陰謀と生き別れ~ちょいドロのドラマが好きならお薦め。


あああ~でもドロドロまではいかないのでご了承を。


最初は煙たがられる主人公が、真面目にやることで味方を
つけて行って、やがて成功~まじよくある感じです。


キャスト的には・・・・
イケメン・・っていうのには・・・苦しい~~~得意げ


K-popスター二人出てますが、ジヒョクは???だしね~


2人しか私にはイケメンを探せなかったぞ~~~


ヒロインのワン・ジヘ・・彼女は美人過ぎで好感度に欠ける。ガーン


唇・・なんか打ちすぎな感じだし~


母役のファン・シネは綺麗だけど、山本陽子の若い頃を感じ・・


時には千堂あきほを感じた~私の友達にも似てる。


美人は嫉妬に狂う役が合うね~イ・ミスク程の演技力はないけど・・


でもまあ~全体的に弱いキャスト。大手民放ではないから仕方ないか。


イケメン度 7

過去の秘密 9

偽装家族 9

因縁 9

再会 9

内容の深さ 2

キャストの魅力 3


おすすめ度


CAST:

ハマル女 ハン・テヤン:チ・チャンウク

             「笑ってトンヘ」「ソル薬局の息子たち」

ハマル女 チン・ジンシム(モク・ガオン):ワン・ジヘ

             「ボスを守れ」「完璧な恋人と出会う方法」
カオン家族

ハマル女 母 チェ・ガンソン:ファン・シネ

ハマル女 父 モク・インボム:チョン・ノミン

             「家門の栄光」「善徳女王」

ダビンの家族

ハマル女 チョン・ダンビ:パク・スジン

              「僕の彼女は九尾狐」
継母ヨン・プノン:キム・ドヨン

ハマル女 父:チャン・ハンソン

             「フルハウスTake2」

青果店「新鮮マン」メンバー

ハマル女 ナム・ユボン:イ・グァンス

             「トンイ」

ハマル女 ユン・ホジェ:ソン・ジヒョク (超新星)
チョン・ギヨン:ソンハ

ハマル女 イ・チャンソル:シン・ウォンホ

イ・スル:キム・ヨングァン
チャンソルの妻ジョン:イ・ウン
タヤン妹 テイン:イ・セヨン

ハマル女 スルの母:パク・ウォンスク


簡単にお話を

施設で育ったジンシムは綺麗な母を持つカオンと親友に。


ある日彼女と仲が良かったテヤンは二人の仲に嫉妬?し、
カオンが待つ場所へジンシムを行かせないよう伝言をしなかった。


そのせいでカオンは事故に遭い亡くなってしまう。叫び


愛人だったカオンの母はカオンの死を伝える事で、自分の場所も
失う・・と事実を伏せ、ジンシムをカオンとして引き取る事に。


親もなく、憧れもあったジンシムはテヤンに告げることなく、
彼の前から消え、カオンとして生きることを選んだ。


数年後・・・


カオンの母は妻の座に付き、夫とジンシムと共に生活を・・


夫は会社を経営する裕福な家柄だった為、奥様の立場に。


カオンはいずれは父の後継者となるための勉強を~と
市場で働く事にカオン母は反対するも、意思を貫き頑張っていた。


そこへ~
青果店経営を夢見ていたテヤンが・・・


二人は出会い恋をする。ドキドキ


結末:ネタバレ

ジンシムはテヤンだと知ると喜ぶが、事情だけに身元は隠し、
恋人に~


しかし二人が会っていることを知ったカオン母は、
過去がバレては・・となんとか阻止すべく策略を尽くす。


彼を追い詰める母を見ていられなくなったカオンは、別れを決めた。


最初わけのわからなかったテヤンも、事情を知ると、
彼女を思って離れた。


テヤンは仲間と「新鮮マン」という青果店を始め、
なんとカオンの父の会社の募集で優勝し、店を持てたんだけど、
順調に行きかけた頃、事実を知らされたカオン父により、店を奪われた。


再び振り出しに戻ったテヤン達だったが、
諦めない精神で再開店を目指す。


事実を知られ、夫に去られたカオン母は、精神を病み、
やっとカオンともいい仲に~


家を出、ジンシムに戻った彼女を、結局商才を買った父が、
心を変え、会社に迎い入れた。


こうしてやっとジンシムとテヤンは再び恋を始める事に・・・


END


感想
まあ結構あれやこれ~っていろいろ詰め込まれたドラマだった。


でもそうね~さほど燃えなかった。


そんな~まさか~ないな~って多すぎでね~


でも私はサブストーリーのテヤンに惚れる「僕の彼女は九尾狐」
の意地悪女を演じたダンビと夫をカオンママに奪われた継母の
関係がなんかホッろ~って来て救われたよ。


あとはそんなに・・かな?
ああ~厳しかった?

もう「イケメン・・・」はいいか~


ではまた。

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