「フルハウス Take Two」 | ハマル女

ハマル女

どの韓国ドラマを見るべきか迷ったら、一度見てみて!
1ページで完結にお伝えする事を目指してやってがんばります!

フルハウスTAKE2ドキドキ 2012 TBS 20話


ハマル女

合気道の師範マノクがひょんなことから人気歌手のメイクアップ担当に!
その出会いで彼女を巡る恋が始まる~


CAST:


ハマル女 チャン・マノク:ファン・ジョンウム

             「ジャイアント」「冬鳥」「私の心が聞こえる?」

ハマル女 イ・テイク:ノ・ミヌ←なんか顔変わり過ぎてない?得意げ

             「パスタ」「ミセスタウン」「僕の彼女は九尾狐」

ハマル女 ウォン・ガンフィ:パク・キウン

             「チュノ」「黄金の魚」「ザ・ミュージカル」

事務所関連


ハマル女 イ・ジュン事務所社長:イ・フン

             「愛をたずねて三千里」「不屈の嫁」

ハマル女 ペ・ゴドン:イ・スンヒョ

             「善徳女王」・・時代劇の方がいいかも~   

ハマル女 ファン・ボムス:キム・ビョンセ

            「テロワール」「ラスト・スキャンダル」
ハマル女 チン・セリョン:ユ・ソラ

ハン・ガリョン:キム・ドヨン


ハマル女 マノクの祖父:チャン・ハンソン

             「僕らのイケメン青果店」「製パン王キム・タック」
テイクの母:キム・イェリョン


おすすめポイント

お話的には・・・

韓国お得意の三角関係が芸能界を舞台に繰り広げられる。


イケメンだがわがままなテイクと明るく誰からも愛されるガンフィに
愛されてしまうマノクは、この二人に振り回されながらも、
愛する人を見つける・・


しかし芸能界は恐ろしい所。
いろいろな試練・・社長の野望の標的になり、
彼らもっまた振り回されていく・・・


でも二人はマノクの支えによって、成長しながら、その試練を
乗り越え、夢の実現に向けて奮闘していく。


ありきたりだし、先が見え見えだけど、なんか可愛く、見守りたくなる。


「あれ?これ何かに似てない??」

っていろんな場面で感じる。
いわゆるパロディのてんこ盛り的ドラマ。にひひ


切ない恋有り。コミカルでにたつく場面あり。


はたまたこれまたお得意、出生の秘密的過去があり~
運命の再会有り~


過去の女の再びの登場で、乱される~あり。
のありありドラマです。


キャスト的には・・・

イ・ミヌ・・この人は「ガクト」か「ヨシキ」っぽい~

しかも化粧のせいかなんか感じが変わった~


なんか綺麗すぎる顔立ちが温かみを感じられないんだよね~


でもなんか変な髪型がちょっと間抜けで面白いけど。


多分「イケメンですね」のグンちゃん的感覚なんだろうけど、
彼ほど演技が達者でないので、笑える~って感じはないけど、
無難にこなしていた。


マノク・・ファン・ジョンウムは最近の活躍が目覚しいだけある。
可愛さと演技力を兼ね備えた若手・・だと思う・・


今回のあのパーマ頭は狙いなんだろうけど、
大阪のおばちゃんにしかみえない。眉毛もバブル時代みたい~


「私の心が聞こえる?」と似た感じの役だった気がします。
こう言う役が最近は「この子」って感じですね。


パク・キウン・・・この子は芸達者だ~いろんな顔を見せる。


個人的には「チュノ」の騙す男っていうのが好きだけど。
ここでは可愛さを見せてくれました。


ユ・ソラ・・・これがキャスティングミス?
なんかこの子存在感がない・・花がない。むっ


今まで悪女役を見てイライラしてたけど、それって強烈な存在感が
あってこそだったんだな~って思った。


有名でない、とびきりの美人でない女優の悪女はインパクトに欠ける。
今思うとめちゃ美人だったから憎さも湧いたのか~って思えた。
この人普通・・良くも悪くも普通顔。


社長・・・あ~この人の悪役初めて~


御曹司だけど憎めないダメ男的役を2連続で見たせいかな?
あ~でもこれもありだ~悪い人にみえた。


舞台的には・
日本の香川、中国~って観光気分が味わえた。


ドタバタ度 9

3角関係の切なさ 7

コミカル度 7

陰謀 7

波乱万丈 8

病 8

キャスト 7


総合お勧め度 6


お話(結末)&感想

ウォン・ガンフィがスキャンダルから事務所を解雇。海外に・・


影には失明の危機にある彼を社長が手放す・・っていう陰謀が。


実はこっそりフルハウスで隠れて生活をしてたんだけどね~


やがてテイクももめて、マネージャー遠どもUエンターテーメントを
去り、日本に居る精神を病んだ母の所にテイクは行く。


マノクも追っかけて、愛し合っていることを実感。


テイクはボムスが起こした会社で再起を図ることに。


クビになったゴトンの歌の才能を買ったボムスにより、
「Take two」を結成。あ~それでタイトルが?


この自体にガンフィに再び取り入って、ソロデビューをさせる事に。


彼は有名な中国の財閥の隠し子だった事で、姉であるデザイナーの
支援を受けることに成功したイ社長の策略があった。


失明の恐怖からマノクに助けを求め、事実を知ったマノクは
ガンフィを見捨てられず、テイクと付き合いながらも
彼のスタイリストとしてUエンターテーメントに復活。


ああ~これでややこしくなった~えっ


イが再び仕掛けた。
「ライバル」というバラエティ番組で復活した二人を戦わせる事に。


嫌がったテイクも「勝ったらフルハウスを返す」という賭けを買って、
対決することに・・・・


おじいちゃんが帰国し、なんとかスタイリストの件などを隠して、
追い出されたテイクらを世話してくれていたが、
やがてマノクの事がバレた~まあでも「困っている人を助ける」
精神で、一旦は勘当を言い渡されるけど、あっさりめに落着。


対決の時~~~~メラメラ
ガンフィの目が悪いことを知ったテイクは社長を問い詰め、
結局彼を助け、対決は一応無事に済んだ。


結果~テイクらが勝った!


ステージで倒れたガンフィは病院へ。


「フルハウス」を素直に返さないイ社長だったが、
上から解雇され、ボムスらの働きもあって、テイクの元に戻った。


今までの確執はテイクの元カノセリョンの事での誤解だったと判明。

かけ替えのない親友だと確信する。


ガンフィは失明や再起不能の事態が公になり、
韓国をさり、中国の母の元に戻り手術を受けた。


子供の頃、既に出会っていた事をテイクはマノクに告げ、
「満屋館」「フルハウス」が同じ満ち足りた家と言う意味である・・


つまり運命の人だったと~恋の矢


1年後~
Take Twoは人気を不動のモニにしていた。


デザインの勉強後戻ったマノクは彼らのスタイリストに返り咲き~


テイクはガンフィを中国に迎えに行き・・・・


ステージでサプライズ復活させた。


そしてテイクはマノクにプロポーズを。ラブラブ


End


あのイ社長があっさりっ解雇されたのには・・・え??
今までなんだったの?的びっくり~


ドタドタ~とエンディングに走ったな~って感じだった。

マノクのファン・ジョンウムはこれからも活躍するな~って
実感したね~



まあ逆に別物って感じで捉えれば、まあまあだった。


家の名前が「フルハウス」って事。
take twoは2回目って事と、ユニット名を掛けたのね~


そうね~テイク様がもっとタイプだったら楽しめたかも。

しかし「フルハウス take2」ね~~
あの「フルハウス」が好き過ぎたので、ムムム・・って感じも
なきにしろあらずだけど。

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