「恋愛時代」 2006 SBS 16話
結末:
ウノはインストラクターをしているスポーツジムで、ヒョンジュンという
若者から行為を持たれる。実は彼はドンジンとの結婚式の際、式場で働いていて
ウノを見染めたんだった。だからなが~く思ってたわけ。
ヒョンジュン
いい感じになるけど、彼は実はそのホテルの御曹司だった。
結構いいところまで行くんだけど、彼の父と話をしてから、身を引くことに。
まあ結局はドンジンがまだ忘れられない訳!
で~ドンジンはウノの友達で子持ちのバツ1さんの
で、彼はそれほどでもないけど、優しいから、ミヨンの子と
接してあげたりして「こういうのもあり?」って感じになっていくんだ~
でもこの人もウノが・・
さらにウノにジホの大学の教授も接近。
彼はウノにプロポーズするんだけど、実は別居中の妻がいたこと発覚。
その妻は離婚の申し出に、受け入れるんだけど、自殺未遂いを起こすんだ~
そんなこんなでウノも疲れて、二人は離婚したのに別れる。
この結果二人は元さやにもどりそうだけど・・・
(この教授は何年か後のカン・ドンウォンって感じ~)
やっぱ二人は離れられない~ってなりそうだったけど、
亡くした息子「ドン」を思うと、これからも引きずるのが怖くて素直になれない。
やがてこのままでは余計互いを傷つける・・っと特にウノはかたくなに拒む。
仕方なくドンジンは同窓会で初恋の人ヒギョンに出会うと、彼女を好きになろうと
努める。まあ好きは好きなんだけどね~
それで結局結婚式をあげるまでに!ドンジンはさ~ウノが教授と結婚すると思ってるから。
式の当日お祝いだけ述べに行くはずが、船上パーティだったから、船は出港!
ウノは見たくもない光景を目にしなければならなくなった。
しかも歌まで歌わされて「幸せを祈ってます」って!!バカバカ!
でもその時すでにジホといい仲になっていた、ドンを取り上げたドンジンの
親友ジュンピョから、あのドンが生まれた日、ドンジンがいなかったことを
ウノは長く引きずってたんだけど、あの時ずっとドンのそばにいたことを知る。
それはウノに辛い思いをさせないため、黙ってしたことだった。
それを聞いて「吹っ切れた」と笑顔を見せたウノだったが・・・
結婚式以降、ウノはぼーとしてるし、寝れてないし、食べた物を戻す状態。
これを案じたジホはドンジンに「お姉ちゃんがさようなら、ごめんね」という
置手紙をしてチュンチョンに行ったと伝えた。
実はジホとの単なる旅行だったが、ジホの一世一代のお芝居だった。
ドンジンは結婚以後ヒギョンに尽くしていたが、それは無理にそうしてるって
ヒギョンにはわかっていた・・辛かったね~彼女も。
その彼女をジュンピョがジホのした行為の責任から謝りに行った。
この友情が本当良かった~なかなかこういうのってないよね~
ヒギョンはわかっていたんだね~自分から身を引いたよ。
そして迷うウノはラジオの人生相談をする牧師である父に悩みをラジオで
話す(前にもあった)。そると父はウノだと気が付いていた。
そして背中を押してやった。
1年後~ヒギョンは結婚前に勧められてたオーストラリアに宮廷料理を
教えるため向い成功していた。
5年後~ジホは乳がんになってしまったみたい。だけどジュンピョが支えていたよ。
肝心なウノとドンジン?二人は復縁し~娘まで生まれて幸せそうだった。
おしまい!
感想:
なんて言っていいか分からないけど、私は好きだな~
ドンジン役のウソンが特に好きになった。
一見優柔不断な彼だけど、奥底に優しさを持っての行為なんだよね~
途中なんども「いい加減にしろ!」ってウノに素直になって欲しかったけど、
子供を死産した母親の胸中は計り知れない・・っと思うと同情も芽生えたりして、
私自身が優柔不断にもなった。
彼らを巡って出てくるキャストも、いい人が多くて、余計悲しくなったりもした。
本当に切なかった。
あれだけ愛してるのに!!!ってでも愛してるから、こうなちゃうんだよね~
だってさ~軽く考えたら、それならもう一回試してみるか!ってなるから・・
こういう恋ができてある意味うらやましかった。
いい友達も多かったしね~
ウノがラストにハッピーエンドとはまだ言えない。
人生は続くから・・でも今は幸せだ~って言ってたように、結ばれてハッピーエンド。
って考えるのは、まだ辛い過去を経験してないからだよね~
一緒に居られる幸せは、なくしてわかるから。
ウノが「人生は毎日が普通に過ぎる・・だが、その普通が崩れると
『あの時に戻りたい』と初めて思う」と言っていた。確かにそうだね~
最近はこうして平凡に普通~に暮らしてる時が一番幸せ~って感じてます。
なかなか思うように何もなく~ってはないので、そういう時間を大切に思いたい
ものです。
お勧め度:8