「魔王」2007 KBS
カン・オス :オム・テウン
オ・スンハ :チュ・ジフン
ソ・ヘイン :シン・ミナ 他~
4話 STORY(ネタばれあるのでご注意)
ソン・ジュンピョとソラママの元に宅配が届く。
(ソラママはともかく、ソン・ジュンピョはどういう意図?)
チョン・ドンソプの現場検証に立ち会うスンハは
刺してしまうドンソプ役を演じるオスの動揺を見る。
(これまた上手い。オスの起こした事件と同じような
事件で今度はオスが問い詰めるんだよね~
だからスンハは一々オスの言葉に「正当防衛だから~」
みたいな事を言い、「お前と同じだろ~」とほくそ笑む。
思い出させるには充分のお膳立てだ~冷ややかな目が
チュ・ジフンには似合うね~)
スンギは12年前の事件をネタに
フィスやソクジンに再び脅しをかけはじめる。
(こういう奴いる~いつも他人のせいにする奴。
その癖離れていかない・・ゆすれるからだけ?)
オスはテシクが彼の亡き父が喘息で亡くなったと知り、
咳き込むテシクを案じると、テシクも今担当する件が
終わり次第、まっとうな人間になるとオスに誓う。
(こういう意力を見せたときに、良くないことが起こるもの
先が読めるように作ってるようでつまらなくさせておいて、
実は更に何かを起こさせる・・・上手い。)
この頃、ヘインに会ったグァンドはこの事件を
担当している刑事がカン・オスと聞き、嫌な予感を感じる。
(グァンドはオスのチーム長の後輩なのに、
知らなかったんだね~久しぶりだったのね~)
オスはソン・ジュンピョがかつて父であるカン議員に
妨害されたことで、父を恨んでいる事をつかみ、
ソンをターゲットに捜査をし始めることに。
しかしそんな矢先~
ソラが行方不明になり、動転した母ジョンヨンは
以前娘の事を引き合いに脅しをかけたテシクの犯行だと
決め付けテシクの元に向う。
しかしこれもまた犯人の策略で、何者かがソラをつれまわし、
わざとスンハの目にする警察前にソラを置き去りにしていたのだった。
スンハがソラを送っている最中に、次の事件を実行する作戦だった。
そんな策略が計られているなど露ほども知らない、ジョンヨンは
テシクの事務所でガス銃をテシクにむけ撃ってしまう。
(そうだったのか~ソラにクマを渡した謎が解けた。
娘をどうにかされる事を一番に怯える親の心理を上手く
ついてるけど、ジョンヨンは選択が出来たんだから、
ドンソプより悪いね~残念だけど)
この直前にテシクの電話でタロットカードが届いた事をしった
オスがテシクの元に駆けつけると、テシクは行きも絶え絶えに
倒れていた。
(ここで喘息が効いて来る訳ね~しかも銃はガス銃。
ヘインが透視で見た銃はこれだったのね~
オスにしてみれば、最後のテシクの言葉がオスを心配する
モノだっただけに、苦しかったはず。
彼の死は可哀相だったけど、「これを片付けたら~」は
危険。思い立った時にやめておかないと~教訓にしよ!
それにしても、自分でなく友人がやられるなんて、
オス可哀相~オム・テウン氏のやるせない演技がまたニクイ)
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「魔王」日本公式HPは
http://www.so-net.ne.jp/adtv/DevilEmpress/
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